2015年06月11日

魔法少女リリカルなのはViVid 第10話「勝利のために!」

なのはINNOCENT、明後日いよいよユーリイベント開幕ですねφ(..)>挨拶



※この日記は【魔法少女リリカルなのはViVid】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【魔法少女リリカルなのはViVid】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。


















※前回のミウラの回想で、はやてとシャマルに初めて会ったシーン、
感想サイトで少女への声掛け事案とか言われてて吹いた。

※堅い・雷・パワー!…雷帝ってヒーローマンだったのか。
マジモードで青白い髪になるとことか特に@Vivid10話

※毎回 エンディングのキャスト表記のKana Asumiで吹く

※ >絆創膏貼っていたんだけどいいのか
まったく関係ない話だけど、新生バットマンに膏薬型の麻薬(ドーピング力高)があったな。

※本編に出てないジークさんが予告に出てるのに、主人公ときたら。

※クリスって、ヴィヴィオ以外と一緒に居る時の方が多くネ?

※番長、完全我流なのに雷帝(仮)さんとほぼ互角って事は、
スタイルにあった人に教えを乞えばもっと強く成るんじゃネ?

※今更だけどインターミドル・チャンピオンシップ、参加可能年齢が10〜19っておかしいよなw 
日本基準でいえば大学生と小学生が一緒に競技を、
しかも殴り合いとかをするわけで。自分が19で相手が10だとしたら殴れる気がしないw 
まあ魔法があるし、年齢一桁の時から働ける社会だから言ってもしょうがないんだろうけどさw 
しかし試合の司会、おかしなこと言ってたな。
「レッドコーナーで待ち受けるのは〜ヴィクトーリア〜」
って言ってたけど、ヴィクターの方が後から入ってきてたからw 待ち受けてないからw 

※叱る=物理www o(メ`□´)○()o×)/ 
というか素振りの時のシャッハの顔が変、というか動きそのものが変w 
あと良介、婚約者が公衆の面前で縛られてるぞw 

※おい良介、お前の婚約者スーパーサイヤ人ゴッドSSになれるみたいだぞ!!
これは良介もまだ見ぬ境地、スーパーサイヤ人ゴッドSS2を目指すしかないなw 
しかし会場さんはかわいそうに……相変わらず壊されまくりw 
つか聖女さんがいたってことは良介も会場にいたん? コロナがんばれー!!



ヴィクター「いよいよ本日、わたくしの試合となりました。VIP席を用意しましたのでどうぞ」

ヴィヴィオ「公式試合場にVIP席!?」

ヴィクター「フィアンセである貴方に、勝利を捧げますわ。ご期待下さいな!」

ヴィヴィオ「わ、わたしも同席していいのかな……」

良介「いいんじゃねえの、今頃クリスも別の主人見つけているだろうし」

ヴィヴィオ「疎遠になっていませんよ!? いつも一緒ですから――どうしたの、パパ?」

良介「大変だ、ヴィヴィオ。この観覧席、ビデオデッキが用意されてないぞ」

ヴィヴィオ「生で観戦しましょうよ!?」

良介「娼婦の奴も誘ってやったのに、また体調不良とかぬかしやがって」

ヴィヴィオ「あー、聖女様が来てますもんね。何故か



〜視聴〜


良介「友達と戦うのは気が重いとか、友達に魔法ぶちかました奴が言っているぞ」

ヴィヴィオ「せ、説得力があるじゃないですか!」

良介「物理的な説得力なんぞ生々しいわ!」

ヴィヴィオ「そ、それよりもヴィクターさんの試合はいかがでしたか!」

良介「待ち受ける云々は拍手で言っているからいいとして、場面ごとに別人のように外見がコロコロ変わっているぞ」

ヴィヴィオ「フィアンセさんの勇姿に、クラッとしてたんですよ」

良介「誤魔化されるか、そんなことで!? 特に、シャッハが一番ひどかった」

ヴィヴィオ「なるほど、フィアンセはお美しかったんですね」

良介「今日は妙に絡むな、てめえ!? 仮にも剣と槍の戦いなのに、あまり技量の差を感じさせなかったな。
せっかくのインターミドルなんだから、技量による格の違いを見せつけて欲しかった」

ヴィヴィオ「なるほど、格闘家としての純粋な強さの差ですね。フィアンセさんへのコメントは真面目ですね

良介「こいつ、うぜー!? よーし、じゃあヴィクターの悪口も言ってやろうじゃないか。
あいつ、シャンテには破廉恥とか言っておいて、記者会見で脱いでるじゃねえか」

ヴィヴィオ「それは勿論、カメラを通じてパパに見せてるんですよ」

良介「変態じゃねえか

ヴィヴィオ「試合中縛られているんですよ、胸とか太ももとか。
あれはきっと動画とか撮られて、エロ同じ――た、た、大変なことになってますよ!」

良介「照れるくらいなら言うな!? 第一話から言っているけど、基本的にスピード感がない」

ヴィヴィオ「えっ、シャンテのスピードはトップクラスだったじゃないですか!」

良介「ダメージもねえくせにノロノロもったいつける、ヴィクターの方だよ」

ヴィヴィオ「もしかして、身重?」

良介「試合に出るなよ。落ち込んだシャンテは、聖女様が励ましに行っているようだな」

ヴィヴィオ「パパも、勝者のヴィクターさんに祝福のキスを!」


良介「……何なの、今日のお前?」

ヴィヴィオ「……パパは、ヴィヴィオのパパだもん(ぷい)」







ヴィクター「リリカルマジカル、頑張りますわ!」

ヴィヴィオ「あー、言っちゃった!? もう怒りました、パパをかけて勝負です!!」

ヴィクター「この十年、並み居る婚約者を蹴散らしたわたくしの敵ではありませんわ!」

良介「場外乱闘するな!?」



 

〜終〜




FaT式とかいうマジキチ魚雷φ(..)

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2015年05月28日

魔法少女リリカルなのはViVid 第08話 「ライバル!」

リオの祖父レイ・タンドラも良いキャラですよね(´・ω・`)+>挨拶



※この日記は【魔法少女リリカルなのはViVid】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

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※vivid最新話、アスティオンが可愛かったですね。
シャンテとヴィヴィオの模擬戦はなかなか良かったかな。
しかしシャンテの水やり、ホースでシャワーノズルというのに違和感w 
いや、便利なのはわかるんですが、そこは背景と合わせて如雨露にしようよw 
あとヴィヴィオのジェットステップ、なんというかかなり無駄に走ってる気がするw 

※ヴィヴィオのステップだけど、ルートがおかしいw 
左右に行ったり来たりする意味ないだろw 無駄ステップだなw 
というかなんでなのははクリスの言ってることがわかるんだろうか? 

※アニメだけど、シャンテのデバイスの展開と収納がすげぇかっこよかったな。
え? 主人公のヴィヴィオ? ……試合で見せたステップ、軌道が無駄な気がする。



ヴィヴィオ「一つ、思ったんですけど」

良介「どうした」

ヴィヴィオ「いつもパパはビデオで見ていますけど、録画した分はその後どうしているんですか」

良介「上書きしまくってるから、この一本でなのはシリーズ制覇したぞ」

ヴィヴィオ「劣化しまくりますよ!?」

良介「録画専用さ」



〜視聴〜


良介「またお前が負けているじゃねえか

ヴィヴィオ「練習稽古ですから!?」

良介「ついに切られてしまったか、剣士としての恥だな」

ヴィヴィオ「パパの娘だもん」

良介「俺が斬られまくっていると言いたいのか!? この件はふれるとやばそうなのでやめておこう」

ヴィヴィオ「シャンテの第一印象はどうでした?」

良介「トンファーで蹴ったら許した

ヴィヴィオ「トンファーの意味が無い!?!」

良介「後あの双子、護衛面しているけど過去お前を攫った犯人だからな」

ヴィヴィオ「ゆ、許してあげてくださいよ―!?」

良介「はやてに出番があったのは身内として喜ばしいけど、目がでかすぎてビビる

ヴィヴィオ「目立ちたかったんです

良介「面白い返しだな、畜生!? はやてもそうだけど、全体的にこのシーンの作画が変だぞ。バランスが取れていない」

ヴィヴィオ「そ、その分、アインハルトさんの変身シーンが綺麗だったじゃないですか!」

良介「昔からの伝統とも言えるかもしれないけど、その後の予選でも登場したザフィーラまで酷かったぞ。視線があってなくて怖い

ヴィヴィオ「おお、予選も見てくださったんですね! どうでしたか!?」

良介「拍手で全部言ってくれているじゃねえか」

ヴィヴィオ「て、敵を翻弄するための高速ステップであって――」

良介「高速でステップするなら、さっさと蹴るべきだろう

ヴィヴィオ「あうう……」




ヴィヴィオ「ふっふっふ、今回の予告ではバッチリ登場してますよ!」

良介「予告していないけどな

ヴィヴィオ「あっ、しまった!?」

良介「出番欲しさに忘れるなよ!」


 

〜終〜




アニメ艦これBD/DVD第3巻のCMが公開!

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2015年05月14日

魔法少女リリカルなのはViVid 第6話「マッチアップ・デュエル」

TOKYO MXで生視聴出来るのはいいですね(´・ω・`)+>挨拶



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※温泉シーン、一番インパクトがあったのはキャロのグラビアポーズ。
あまりの似合ってなさに笑いが抑えられなかったよw 
あとここ数話通してだけど、主人公なのにヴィヴィオの影が薄いw 
良介、この二つの問題に回答をお願いします!!w 

※vivid戦闘しかしてないから殆ど言う事はないな、作画も可もなく不可もないって感じ。
ゴライアスの戦闘は結構カッコ良かったが。




良介「うーむ」

ヴィヴィオ「ビデオデッキを前に唸って、どうしたんですか」

良介「今回、全員分の変身シーンがあったじゃないか」

ヴィヴィオ「カッコ良かったですね、皆の変身シーン!」

良介「ビデオデッキだと丁寧な再現が出来なくて荒くなってる。番組に問題があるな」

ヴィヴィオ「明らかにビデオデッキに問題がありますよ!?」




〜視聴〜


良介「ヴィヴィオに匹敵する出番のないセインの自己アピールが、シュールだな」

ヴィヴィオ「反感を恐れず敢えて言いますけど、もっと出番がありますから、私!?」

良介「回を重ねるごとに早くなるとか言っていたのに、明らかに全員バタバタ走っているぞ」

ヴィヴィオ「ウ、ウイングロードの上は走ってはダメなんです!」

良介「なんの意味もねえ!? いや俺も未だに、あのスキルの有用性はよく分からんけど

ヴィヴィオ「私は結構憧れますけどね、あのスキル」

良介「それと肝心な点だけど、チーム戦なのに各個人戦でやりあったら意味ねえだろう」

ヴィヴィオ「さ、作戦というか、適材適所です!」

良介「似たり寄ったりのメンツで戦ってるじゃねえか!? 折角のチーム戦なんだから、乱戦とかしろよ」

ヴィヴィオ「ルーちゃんとかティアナさんとか作戦を立てて、チーム戦ならではの戦いもしていたじゃないですか」

良介「そのティアナがアインハルトに、なのはと戦えという特攻自爆命令を出していたぞ」

ヴィヴィオ「ぜ、善戦はしましたから……(震え声)」

良介「まあでも何だかんだ言ったけど、見応えはあったよ。原作を知ってても知らんでも、楽しめた」

ヴィヴィオ「でしょでしょ、えっへん!」

良介「来週の後半戦で、主人公のお前がアッサリ落とされていたら一番笑える

ヴィヴィオ「ひどい、ひどすぎる!?」




良介「予告。親にまで出番を取られているじゃねえか!」

ヴィヴィオ「で、でもでも、わたしも登場していますよ!」

良介「主人公だから仕方なく出ていた感が半端ないぞ」

ヴィヴィオ「ち、チーム戦に優勝したらガッツリ言いますからね!」

 

〜終〜




春イベント、E5のボスが硬すぎる(´;ω;`)ウッ…

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2015年05月08日

魔法少女リリカルなのはViVid 第5話「サプライズ・アタック」

GW明けより関東出張なので、向こうで視聴していくつもりです>挨拶



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※セインに胸が!?@Vivid第5話

※温泉シーン、一番インパクトがあったのはキャロのグラビアポーズ。
あまりの似合ってなさに笑いが抑えられなかったよw 
あとここ数話通してだけど、主人公なのにヴィヴィオの影が薄いw 
良介、この二つの問題に回答をお願いします!!w 

※温泉のキャロの寝そべった体勢にふいたw しかしほんとメガーヌはこの作品と別人だなw
 
※今回大人モードのリオが出たけど可愛かったですよね。ロングな髪がまたよかった。
しかし今更だけで、主人公のヴィヴィオが属性としては一番中途半端な気がする。
綺麗という点ではアインハルトやヴィクターに及ばす、可愛いというにはコロナやリオに軍配が。
大人モードがキャラ付けとしては逆効果な気がするな。

※vivid5話だけど、聖王教会から新鮮な卵と野菜の配達ってなんかおかしくないwww 
つうかメガーヌ……おっと、ルーテシアはTo a you sideと本当性格が違うw 
それにしても大人モードのリオは可愛かったなw 





ヴィヴィオ「一つ、思ったんですけど」

良介「むっ、どうした」

ヴィヴィオ「ビデオの画質で、画質の酷評をするのはおかしいと思います!」

良介「ビデオを侮っているな、貴様!? テープが伸びるんだぞ!」

ヴィヴィオ「間延びするだけじゃないですか!?」




〜視聴〜


良介「次回が楽しみだな

ヴィヴィオ「せっかくの温泉回なのに、スルーされた!?」

良介「ガキの裸体を見て興奮してもいいのか、俺は」

ヴィヴィオ「そう言われると激しく嫌ですけど、折角なので感想をどうかお願いします」

良介「主人公であるはずのお前の裸体が、一番目立ってないぞ

ヴィヴィオ「うっ……お、大人モードなら多少自信がありますよ!」

良介「大人で入ってない時点で駄目だろ、それ」

ヴィヴィオ「わ、わたしの事はさておいて、ティアナさんとか大人の女性も入っていましたよ」

良介「色気がない、無さ過ぎる。男の視線を意識していない

ヴィヴィオ「女 湯 で す か ら

良介「ガリューが入っているぞ、あのムッツリ」

ヴィヴィオ「ムッツリ呼ばわりされた、酷い!?」

良介「キャロは逆に男の視線を意識したあのポーズが激しくウケた

ヴィヴィオ「笑いものにされた!?」

良介「セインは温泉に水着で入るという邪道を犯したので死刑

ヴィヴィオ「日本の伝統って厳しい!? で、では、今回の優勝者は誰ですか!」

良介「悔しいが、ルーテシアだな。さすが前作の悪役だけあって、男を虜にする魅力を心得ている」

ヴィヴィオ「そんな立ち位置でしたっけ、ルーちゃん!?」




ヴィヴィオ「ほらほら、リリカルマジカル言ってますよ!」

良介「〆をアインハルトに取られているじゃねえか!」

ヴィヴィオ「いいえ、リリカルマジカル言ったほうが勝ちなんです!」

良介「そんな事言ってると、次回から言えなくなるというジンクス」

ヴィヴィオ「不吉なこと言わないで下さい!」

 

〜終〜




春イベント、E4クリアーアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

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2015年05月02日

魔法少女リリカルなのはViVid 第4話「ブランニュー・ハート」

体調不良で寝込んでました、すいません>挨拶



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※vividは関西の放送からだと六日遅れますが、GyaOで無料でも見れますぜ。

※コロナ「やぁれやれ、ゴーレム好きの子供は見過ごせねぇぜ」

※ルー…テシア?
良介さんとりあえずスカは全力で殴っとけ。

※vivid、ガリュー超紳士w 

※しかし水切りって魔力使ってるのかな? 使ってなかったら若者の人間離れが著しいなw 
ルールーもすっかり明るくなったな。そしてメガーヌは避暑地の若奥様風w 
こっちの作品とは大違いだから良介に見せてみてぇw あ、というか見てるのか。良介感想をお願いしますw 



良介「変だな、あの人当たりの良さは何なんだ。別人か」

ルーテシア「失礼ね。私は人見知りはしない性質なのよ」

良介「あれれ? 子供の名前がルーテシアで、親の名前は――」

ルーテシア「おっと、捜査本部から緊急要請が入ったわ。それじゃあ、リリカルマジカルよろしくね♪」

良介「さり気なくアピールして帰った!?」



〜視聴〜


良介「バーベキューの作画に気合を入れたのは評価する

ヴィヴィオ「何よりもまずそこから!?」

良介「キャベツレベルなら許さなかった」

ヴィヴィオ「食事については非常に厳しいもんね、パパ。あのあの、私達の水着姿については?」

良介「次は温泉回なのに、水着なんぞ評価するか!」

ヴィヴィオ「うわーん、可愛いのを揃えたのにー!」

良介「後お前の母親、日本車乗ってたけどいいのか?」

ヴィヴィオ「に、日本の車は世界トップクラスだから(震え声)」

良介「異世界だろうが!? 異世界といえば、ティアナさんがノートパソコンを使ってたぞ」

ヴィヴィオ「パソコンがあるのは別に不思議ではないですよね?」

良介「アニメ三期では、事務業務でミッドチルダ最新鋭の立体型コンピューターを使ってたぞ。
何で携帯型になって急に劣化しているんだ?」

ヴィヴィオ「えとえと、パパの日本伝統普及の成果ですよ!」

良介「許した

ヴィヴィオ「許された!?」

良介「後個人的に、コロナとイギーの声が同じなのは拍手で知って笑ってしまった」

ヴィヴィオ「犬のような可愛さがありますからね」

良介「そういう評価でいいのか、お前の友人!?」




ヴィヴィオ「ほらほら、わたしの声が予告に入っていますよ!」

良介「露骨なアピールはやめろ!? 明るいルーテシアに最初から最後まで持って行かれているから」

ヴィヴィオ「うう、じゃあわたしはギャップ萌えを狙って暗くなります」

良介「陰湿な主人公!?」

 

〜終〜




春イベント、È1クリアーアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

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2015年04月24日

魔法少女リリカルなのはViVid 第3話「本気の気持ち」

北陸でも放映しているのかしら(調査中)>挨拶



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※vivid三話視聴完了。
ヴィヴィオは見事になのはに似てきたなー。すなわち殴ってお話しするw 
しかしアインハルトの変身は美人でよかったなー。
え? ヴィヴィオ? 露骨な尺稼ぎだぜ ┐(´-`)┌ ヤレヤレ
もうアインハルトが主人公でいいんじゃないかなw 

※……アインハルトの部屋でかっ!! いったい何畳あるんだ?w 
というか漫画のころから思ってたけど、アインハルトのほうが主人公っぽいw 
変身シーンも体のラインが色っぽかったぜw 
それにしても何気にティアナのムニュがよかったw 



良介「貴様、ビデオテープを弄ったな!」

ヴィヴィオ「ふふふ、これで上書き出来ないようですよね!」

良介「おのれ、このような小細工を――というか平成生まれのくせにこの技を知っているとは恐ろしいガキンチョだ」

ヴィヴィオ「……平成生まれなのかな、私って」


〜視聴〜


良介「クリスがおじぎしなかったのは許さない

ヴィヴィオ「お気に入りになってる!?」

良介「ミヤやアギトとトレードしてもいいぞ」

ヴィヴィオ「わたしは嫌ですけど、お二人はもっと嫌だと思います!?」

良介「対戦前にヴィヴィオと二人でおじぎするからこそ、謝意が表れているんじゃないか。
そこを無かった事にするなんて、クソ改悪じゃないか。許さない」

ヴィヴィオ「やってますよ、ちゃんとやっていますから!?」

良介「コミックではシーンとして取り上げていたのに、アニメではサラッと流してたじゃねえか!」

ヴィヴィオ「おお、さすがパパ。ものすごく関係ない場面で怒ってる」

良介「どういう意味だ!? スピード感が足りないと言ったせいか、今回の練習試合は俊敏に動いていたな」

ヴィヴィオ「そうでしょう、えっへん。パパの土下座が楽しみだなー」

良介「性格が悪くなってるぞ、お前!? 威力には多少欠けるけど練習試合だし、まだ未熟だからな。
個人的にちょっと面白かったのは、唯一台詞のある場面でお前のママが雑に描かれてた事かな」

ヴィヴィオ「酷い事言われてる!? いいんです、料理はちゃんと描かれていたんですから!」

良介「昨今批判されそうな場面を回避しているのか!? 恐ろしい奴だな」

ヴィヴィオ「規制の強いこの世の中、主人公も気を張らなければ生き残れないのですよ」

良介「おのれ、指摘したいポイントに注意するとは! それでいて変身シーンは気合も入れているしな」

ヴィヴィオ「アインハルトさんもカッコよかったです!」

良介「お前はダサかったと言いたかった、ぐぬぬ」



良介「予告編、お前は寝てただけだったな」

ヴィヴィオ「し、試合の後ですから!」

良介「拍手でも言われているけど、お前が主人公である必要性が薄れているな」

ヴィヴィオ「で、ですから、降板じゃないから!」


〜終〜




春イベントでは再び難易度選択制(丙/乙/甲)が実装予定!

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2015年04月17日

魔法少女リリカルなのはViVid 第2話「アインハルト・ストラトス」

ご意見、ご感想、ありがとうございます!>挨拶



※この日記は【魔法少女リリカルなのはViVid】のネタバレが含まれています。
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※やっとvivid見れたので感想を……
いや、ここは良介と同じように斜めから切ってみようw 
まずはなのはの家、あの外観に瓦屋根ってどうよw 
そしてまあ最近の小さいキャラ全般ですが、言うことがしっかりしすぎw 
とはいえ、ヴィヴィオは記憶のこともありますからね。
しかしアインハルトは変装するつもりがあるのかないのかいまいちわからんw 
あと個人的には絵がなー。原作によってて可愛いんですが、ストライカーズや劇場版の方が好み。

※>無意味に街灯に乗っているあいつかな
あれって、軽犯罪じゃネ?
襲撃の方は被害届がないからお咎め無しでもいいけど、街灯登りはどうすんだ?

※ビデオデッキのくだり超懐かしいなw

※Vivid2話視聴。
1話より2話の方が良かった。とりあえずアインハルト可愛い。
しかしアニメで動かすには面倒な髪型だよな。
戦闘は迫力が足りないけど、一応及第点かな。悪くはなかった。
ヴィヴィオVSアインハルトではもっと盛り上げてくれると信じることにする。

>良介「なのはシリーズで綺麗な原画を求める奴はにわかファン」
良介、それは違う。そりゃなのはは結構作画が微妙になることは多いし伝説のStrikerSの8話とかもある。
でもだからといって、「なのはシリーズだから作画が乱れるのは当たり前」というのは承服できない。
それはカテゴリだけで判断して本質を見ようとしていない。
実際に1クールで一切作画が崩れずに終わるアニメだってある。
だからそれは物理的に不可能なことじゃない。
慣れない絵柄だとか原画マンの経験が浅いからとか作画監督のチェックが甘いとか、
そんな制作側の状況なんて、視聴者側からすれば何の関係もありません。
「なのはシリーズならこの程度許されるだろう」じゃダメです。
出来上がった物が「良い」か「悪い」か。必要なのはそれだけです。

※予告のヴィヴィオが一番可愛いとか言ってはいけない。

※きれいな原画を求めるのは、にわかといいましたが、
これ明らかに全体のクオリティが無印、AS、STSより劣化した様に見えるのは問題じゃないんですかね。

※vivid2話、こいよ、と言いながら自分からいくノーヴェに噴いたw

※>人見知りの恥ずかしがり屋の分際で、無意味に街灯に乗っているあいつかな
中二病なんだよ、言ってやんな恥ずかしい。

※アニメ二話を見て一句。

二話なのに、ヴィヴィオあんまし、出番なし 

さらに一句。

スタッフさん、全身全霊、シャワーシーン






良介「早くも二話が公開されてしまったか」

ヴィヴィオ「残念そうに言わないで下さいよ!?」

良介「一話打ち切りだったら、ある意味で伝説となると思うぞ」

ヴィヴィオ「SP的な感じではなく、正式放送ですから!?」

良介「仕方ない、見てやるか。一応録画はしておいたからな、一話を上書きして

ヴィヴィオ「消されてる!? ビデオユーザーの初歩ミスじゃないですか!」


〜視聴〜


良介「前半戦、規制とかいうより女の子の顔を蹴ってはいけないという優しさのようなものを感じる」

ヴィヴィオ「どうしてです? アインハルトさん、倒れていますよ」

良介「蹴りが入る瞬間、地味に演出で隠しているじゃないか。
意図的かどうか分からんが、威力に欠ける演出だな」

ヴィヴィオ「迫力はあると思うんですけど」

良介「夜中の個人戦だから色々求めても仕方ないんだが、むしろ迫力不足だと思うぞ」

ヴィヴィオ「アインハルトさんの綺麗な顔に傷が残らなくて良かったです」

良介「優しさがあるんじゃねえか!?
作画について指摘があったので言わせて貰うなら、可もなく不可もなくといった感じかな」

ヴィヴィオ「おお、パパが褒めてくれた」

良介「当たり障りが無いという、面白くも何ともない評価だぞ。
目が一つになるとか、キャベツを切るシーンはないのか」

ヴィヴィオ「ホラーじゃないですよ、このアニメ!?」

良介「敢えて褒めるなら、原作にないシーンで描写を補足するのは何気に良かったな。
原作よりノーヴェのダメージが少なそうなのはいい。
今のアインハルトにそこまでの強者イメージを出すと、後々辛いからな」

ヴィヴィオ「一緒に強くなるのがいいですよね!」

良介「お前は今回、走ってただけだけどな」

ヴィヴィオ「お風呂にだって入っていますよ!? サービスシーン、サービスシーン♪」

良介「主人公が言うなよ!? サービスって言っても、お前のママがプッシュされているぞ」

ヴィヴィオ「……あれは反則だと思うんです」

良介「また一つ、親を超える理由が出来てしまったか」



良介「後予告編、もうお前が出なくていいと思うぞ」

ヴィヴィオ「アインハルトさんにそこまでの萌えが!?
わ、わたしだって可愛くいえますよ。リリカルマジカル―ー」

良介「はいはい、カットカット」

ヴィヴィオ「ふえーん、主人公なのに〜!?」




〜終〜




春イベ攻略には「空母機動部隊の充実も大切」とのこと φ(..)

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2015年04月09日

魔法少女リリカルなのはViVid 第1話「セイクリッド・ハート」

ご意見、ご感想、ありがとうございます!>挨拶



※この日記は【魔法少女リリカルなのはViVid】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【魔法少女リリカルなのはViVid】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。



















※ヴィヴィオよかったなw 一足先に出番がきたよw 

※なのはVividを見ました。

まずは絵。
デザインが安定してない。なんかのっぺりしてる。
特にOPのなのはのバリアジャケットのやる気のなさといったら……
目の位置、手の大きさ、距離感とかサイズが所々おかしい。
動きは丁寧ではあるものの、ノロくてキレがない。
DOG DAYSと間を開けてセブン・アークスに制作して欲しかった。
エンディングクレジットには一応セブン・アークスの名前も入っていたから協力してないわけじゃないんだろうけど、
その所為かなのはが所々藤真拓哉寄りの絵じゃなくて
StrikerSの時のなのはのデザインになってるところがある。
作画に関しては不安が大きい。これで魔法格闘バトルはできるのだろうか。

次はシナリオ
漫画に従う感じなので特筆すべきことはなし。


なのはとフェイトは言うまでもなし。
しかし主役のヴィヴィオは声があまり安定してなかった気がする。
普通に喋ってると違和感が少ないけど、ナレーション部分になると全然子供っぽくなくなる。
あとレイジングハートの声が年老いてない?加工ボイスゆえの印象の違い?

変身バンク
多分第一話はここに全力を注いだんだと思う。
ヴィヴィオの魔力光である虹色の羽を舞わせながら、
フェイトをおもわせる雷の演出も織り交ぜてたのは良い演出。
シンクロして踊るウサギのぬいぐるみはシュールだけど、これはこれで面白いので良し。
一番笑えたのは次回予告のアインハルト。アレは卑怯w

総評:10点満点中5点
絵と動きに力がなさすぎ。なのはのブランド力でなんとか持ちこたえている感じ。

次回の戦闘シーンを要チェック。格闘魔法少女のアニメでこれがダメだったら目も当てられない。

※なのはVividのOPを見ただけでわかる。これはアカン。作画が死んでる

※vividの感想送りたいけどうちの地域って放送してないからネット配信待ちorz 
対談の後になったらすみません。

※vividの一話は特に細かい感想はないかなー。変身シーンが凝ってたってことくらい。
ただ個人的にはキャラクターデザインに不満が。
原作漫画の絵のタッチに合わせたんだろうけど、タッチはストライカーズの方が好きかな。






ヴィヴィオ「祝、アニメ化! おめでとうございます、パチパチ」

良介「お前が言うのかよ!? 図々しい奴だな」

ヴィヴィオ「パパの娘だもん、えっへん」

良介「認知していない不遇の娘が主人公とはなかなか悲劇的だな」

ヴィヴィオ「いきなり重い設定にされた!? パパはもう見てくれた?」

良介「見ないとうるさいので録画しておいた。あれ、お前の家にビデオデッキが無いぞ。非国民か?」

ヴィヴィオ「どこの家にももう無いよ!? でもこんな事もあろうかと、アリサさんにお願いしておきました」

良介「ちっ、そこからまず責め立ててやろうと思ったのに」

ヴィヴィオ「用意したのに何で嫌そうなの!?」

良介「まあいい、見るぞ」

ヴィヴィオ「自信作ですよ、ふふふ」


〜視聴〜


良介「二十代で一軒家かよ、これだから公務員は」

ヴィヴィオ「いきなり凄い角度から批判が来た!? マ、ママは偉い人だから」

良介「親子2人仲良くとか言ってて、フェイトが華麗に省かれているぞ」

ヴィヴィオ「あうあう、あの場での自己紹介ということですから!?」

良介「まあ、その手のエリート批判は三期で散々言ったから許してやろう。とりあえず一通り見て思ったんだが」

ヴィヴィオ「ゴクリ」

良介「基本的にお前らの事知らないとサッパリ分からないんじゃねえか、このアニメ」

ヴィヴィオ「うっ、で、でも、昔からそれは――」

良介「三期では初登場時に所属と名前が出ていたぞ」

ヴィヴィオ「ファンを大切にするアニメなのです!」

良介「知らない人を切り捨てるなよ、主人公のくせに!? 後OP含めて、格闘技シーンにスピード感がゼロだぞ」

ヴィヴィオ「それはまだヴィヴィオが弱いから仕方ありません。回を重ねるにつれて、段々早くなる手法なんですよ」

良介「そんな芸が細かいのか、このアニメ!? もし本当にそうだったら、最終回で土下座会見してやるよ」

ヴィヴィオ「初回からフラグを立ててくれるパパが好き♪」

良介「むかつくなこいつ!? そもそも肝心のお前だけ、他の人と比べて微妙に目が大きいぞ」

ヴィヴィオ「しゅ、主人公だもん!」

良介「うっ、否定したいのに謎の説得力!?」

ヴィヴィオ「でもパパ、原画全体にはあまり批判はしないんだね」

良介「なのはシリーズで綺麗な原画を求める奴はにわかファン

ヴィヴィオ「パパが一番酷い事言っているよ!?」

良介「シナリオはこれから期待として、一番のマイナス点は――」

ヴィヴィオ「どきどき」







良介「人見知りの恥ずかしがり屋の分際で、無意味に街灯に乗っているあいつかな」

ヴィヴィオ「じ、次回予告でフォローしてますから(震え声)」



〜終〜




春イベントでは再び難易度選択制(丙/乙/甲)が実装予定!

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posted by リョウ at 13:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

「Eternal Advance Chapter 18 "Potentially Fatal Situation" Action22 底力」予告編


閃の軌跡2、終章完了。マジかよ、この展開……(´・ω・`)>挨拶












***

 カイは今まで、仲間の死を経験したことがない。けれど、体験したことは数知れずあった。

砂の星、地球に刈り取られた後の惑星。既に滅んでしまっていたが、滅ぶ前だったらどうなっていただろう。単純なタイミングの差でしかない。
水の星、アンパトスの住民。生贄を望む彼らに、希望を見せた。意図的ではない。幸運に救われていなければ、彼らはあのまま捧げられていた。
メラナスのセラン、彼女も母艦の攻撃を受けて死に掛けた。助かったのは偶然であり、奇跡にすぎない。ラバットが救援に来なければ、間違いなく死なせてしまっていただろう。
病気の星、一人では絶対に救えなかった典型。犠牲者を出していないのは、その場限りだけだ。来る前も、言った後も、きっと誰かは死んでいる。

死神を追っていたのか、それとも追われていたのか――前か、後か。結局はそれだけだったのかもしれない。だからこそ、常に生死は紙一重であった。


(何故――)


 偽ヴァンドレッドに踏み潰された、ジュラ機。黒煙を上げる仲間の期待を目の当たりにしながらも、カイの胸に湧き上がるのは怒りではなく、疑問だった。
仲間の死への疑問ではない、敵の生への純真な疑問。何故仲間が死んだのか、ではなく、何故敵が生きているのか、カイには分からなかった。
母艦のシステムは、ウイルスの感染で停止している。あのウイルスはペークシス・プラグマを完全停止させるタイプ、ヴァンドレッドシリーズは真っ先に影響を受ける筈なのだ。

偽物は、本物を忠実に再現している。メカニズムも詳細は明らかではないが、酷似しているだろう。絶対に停止していなければおかしい。


(――何故――)


 ウイルスを除去するためには、パスワードが必要だ。他のやり方ではその場のクリーニングは出来ても、感染を防げない。地球へメッセージを渡さない、最強の防衛ウイルス。
パスワードは赤ん坊の鳴き声、生まれた命の祝福が必要。人間を狩るしか出来ない者達に、人間の讃歌を唄うことは不可能だ。
ウイルスを仕込んだピョロのミスも、ありえない。本作戦の最重要フェーズ、彼も理解している。徹底もしている。急かしたが、焦らずに仕事をしてくれた。

ウイルスは、完璧だった。


(――何故)


 自分の立てた、仲間を守るための作戦。仲間とも何度も話しあった。絶対に仲間を死なせないために、絶対に敵を倒す為に、熟議をして熟考を重ねた。
完璧ではなかったが、幸運には恵まれた。予想外が起きてしまったが、予想以上に順調でもあった。敵の懐に飛び込んで、敵の脳を破壊出来たのだ。それなのに――


――脳……脳みそ? 


「まさか、再利用したのか」
「カ、カイ……?」

***









「刈り取った人間の脳を、"プログラム"に組み込んだんだ!」







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艦これアニメ、先行PV第弐弾が近日公開φ(..)

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絶賛プレイ中(´・ω・`)+
posted by リョウ at 22:18| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

「Eternal Advance Chapter 18 "Death" Action4 声援」予告編

バーン・ノーティス、最新シリーズ視聴完了φ(..)>挨拶













***


「ニル・ヴァーナの針路上に、広範囲に渡るガス星雲を感知しました」
「ガス星雲に突入――システムに重大な影響を及ぼしています」

 メインブリッジに、ざわめきはない。ニル・ヴァーナを操舵するバート・ガルサスも、分かっていて飛び込んでいる。固唾を呑んでいるが、ブリッジクルー全員平静であった。
ベルヴェデールは周囲の警戒に終始し、アマローネはガス星雲内の磁場の影響度合いを分析。セルティックが艦内全システムの防衛と再構築に全力を注いでいる。
オペレーターのエズラも出産後現場復帰し、各所の部署と連携を取って態勢を整える。優秀なクルー達のおかげで、ブザムも作戦の推移にのみ集中。万全の指揮を取るべく、構えている。

艦長席に座るマグノも、今のところ静観していた。

「今のところ、予定通りだね」
「ガス星雲突入に向けて、パルフェ達が予め対策を施していたのでシステムダウンも起きておりません。ペークシス・プラグマも、安定した出力を保っています」
「寝る子は起こしたくないからね、このまま平穏に終わってほしいものだよ」

 マグノの洒落た言い方に、作戦遂行中のブザムも苦笑してしまう。ペークシス・プラグマだけではない、ようやく寝付いたカルーアの事も指してマグノは言っているのだ。
実際のところ戦いが始まれば、戦況は間違いなく激化するだろう。作戦そのものは念入りに計画しているが、到底楽観できる相手ではない。苦戦を覚悟で挑まなければならない。
敵が誰か分かっている分、右往左往しないことだけは救いといえよう。

「後は肝心の敵さんが餌にかかってくれるかどうか、だね」
「カイの戦略とミッション側から提供を受けた情報を考慮すれば、ほぼ間違いなく我々に食い付くでしょう」

 磁場の荒れ狂うガス星雲にわざわざ飛び込んだのだ、敵側からすれば露骨な罠に見える。待ち伏せの可能性を、無人兵器であれど考えつくだろう。普通は、わざわざ飛び込んでこない。
罠に見せないようにするのも重要な戦略の要素ではあるが、今回敢えてカイは浮き彫りにした。細工は無駄な労力であると、断じたのである。
リズの情報によれば母艦の規模はマグノ海賊団が以前戦ったものとほぼ同等、無人兵器も大量に搭載。結晶体ほどではないが、ペークシス・プラグマも保有している。

圧倒的な戦力、そして貪欲なまでの刈り取りへの執念。敵は獲物のみを見据えて行動しており、罠であろうと何であろうと踏み潰してかかってくる。

加えて、例の偽物シリーズ。ヴァンドレッド・ディータ、ヴァンドレッド・メイア、ヴァンドレッド・ジュラの模倣。母艦同士連携できているのなら、戦闘データも送られているはずだ。
偽物シリーズは本物ほどの機能は持ち合わせていないが、並みの兵器より強力である。今回は大量生産して連れてくるかもしれない。
これほどの規模であるのならば、ガス星雲になど恐れず飛びかかってくるだろう。こちらは文字通り、餌にすぎないのだから。


***




釣り針が刺さろうと、餌を噛みちぎるつもりでいる。




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2013年10月24日

秋アニメ

毎日、忙しく見ております(矛盾)>挨拶















※秋アニメオススメ 

正統派:弱虫ペダル 

わかりやすいジャンルで当てはめるなら「スポコン」 
高校の自転車競技部を舞台に、見た目ダメそうな主人公が仲間たちと共に成長していく物語。
タイトルに弱虫とあるけど、実際主人公の小野田坂道はフィジカルもメンタルも結構強い。
私はマンガの既巻30巻大人買いしました。 
恋愛物:WHITE ALBUM2 いわゆる三角関係物だが、よくある昼ドラ系などとは一線を画す。
アニメはintroductory chapter(高校卒業)までしか放映予定がないが、もしも原作ゲームに手を出して、
ついでに主人公と自分をシンクロさせて感情移入するタイプの人や、
感受性の高い人は胃薬を用意する必要があります。 

ラノベ原作:アウトブレイク・カンパニー 

剣と魔法のファンタジーの世界が、もしも現代日本と陸続きで繋がってしまったら?という世界。 
他の国なら即戦争勃発だったわけですが、何故だか日本は世界に誇るアニメ・ゲーム・マンガを輸出することに。
その会社の総合支配人に選ばれたのはオタクでニートだった加納慎一。
どういう感じで話が進んでいくのかわかりませんが、とりあえず言えるのはミュセルが可愛い。 

ダークホース:蒼き鋼のアルペジオ 

正体不明の"霧"の艦隊により人類は航海能力を失う。その中で人類側についた"霧"、イ401とその人間型端末のイオナ。
士官候補生だった千早群像を艦長に据え、"霧"の艦隊に抗いながら人類の未来を模索する。 
艦隊だけでなく、人物もフルCGの異色作。イオナが可愛いのとタカオが萌える。 

他にも面白そうな作品が多いです。



紹介、ありがとうございました(´・ω・`)ノ
改めて秋の新作アニメを色々検索しましたが、面白そうなのが多いですよね。
ニコニコとかでも公開されているので、一作品ずつ見ております。とりあえず、眼鏡アニメは速攻切ったかな)ぇー

教えて頂いた三作品の中で、一番気に入ったのは蒼き鋼のアルペジオですかね。
イオナちゃんが可愛いのもありますが、アニメそのものもなかなか面白い。
艦これが流行っている今の時期にアニメ化したのは、絶好のタイミングではないかと。
今日第二話を見まして、タカオちゃんの見事な即落ちぶりにクスリとさせられました。いいよ、いいよ)ぇー

IS2は前々から期待していた作品で、新キャラの会長さんはなかなかのお姉さんぶりでグー
今のところ主人公にちょっかいかけているだけで好感度とかは多分実際はゼロなんでしょうけど、
嘘が本当になる、というような王道の流れには期待したいですな(´・ω・`)+


それにしても、秋のアニメは厨二くさいなのが多いですねw





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2013年10月23日

「Eternal Advance Chapter 18 "Death" Action3 会議」予告編

銀歯をかぶせた歯が疼く。噛み合わせが悪いのかしら(´;ω;`)ウッ…>挨拶
















***

 刈り取り襲撃時は、基本的に作戦会議は行わない。正確に言えば、時間がないので行えない。敵は神出鬼没、学習能力もあって常に千差万別で襲い掛かってくる。
苦戦を強いられるのは性能による差もあるが、早さによる差も大きい。向こうは準備万端、こちらは大慌てで出撃となれば、どうしても後手に回ってしまう。
作戦会議室はいつも反省会で使用されるのが殆どであり、戦闘前も戦闘後も嫌な気分にさせられる。最終的には勝利しているのだが、敵に先手を打たれてばかりでは不愉快極まりない。

だからこそ、今日という日は意気揚々で各メンバー全員が集まっていた。

「リズが教えてくれたガス星雲に、間もなく到着する。母艦との衝突も差し迫っているので、今の内に作戦会議を行っておく」

 議長席にはカイ・ピュアウインド、議題進行役にメイア・ギズボーン。最前列にマグノを始めとする最高幹部達、後列にはドレッドチーム全員が揃っている。
作戦補佐として各部署の主立った面々が参席、ニル・ヴァーナ操舵中のバート及びブリッジクルー達は通信モニターにて全員顔を出している。監修役にはドゥエロ、そしてソラとユメ。
新米リーダーであるディータは会議に参加したかったミスティに取りつかれて、二人仲良く座っていた。

非戦闘員を除いて、ほぼ全員が集まった形である。そうそうたるメンバーを前にして物怖じはしていないが、カイは気は引けていた。

「――というか、俺が議長でいいのか?」
「お前が提唱した作戦だろう、実際の指揮は私が取る。皆も、それでいいな?」

「というか、何だかんだ言っていつもあんたが作戦立ててるじゃない」
「いつもみたいに、急に無茶な事させられるよりはマシ」
「なんかもう、いちいち目くじら立てるのも馬鹿らしくなってきたしね。早く、説明して」

 メイアが促した途端、ドレッドチームの女の子達が苦笑いを浮かべて囃し立ててきた。ディータなんて大賛成だと言わんばかりに、嬉々として拍手までしている。
カイの立てる作戦は常に難易度が高く、土壇場による思い付きで細部が詰められていないものが多い。作戦を成功に導いているのは、目の前の麗しき女性パイロット達である。
逆に言えば彼女達の腕を信頼しているからこそ、どんな無茶な作戦でも実行に移せる。お互いの信頼無くして、成り立たないのである。

友好が深まったところで、本題に入った。

「作戦の詳細及び個々人の役割については後でデータで送るが、ひとまず作戦の概要を説明しておく。
ソラ、リズより提供されたガス星雲に関するデータマップを表示。ユメ、母艦の進路予想図を経路図マーカーと一緒に出力してくれ」

「イエス、マスター」
『はいはーい、ますたぁー』

 同盟を組んだラバットの口添えやマグノ海賊団からの技術提供もあって、リズより貰い受けた情報は精度の高いデータであった。
リズ本人は結局最後まで友好的にはならなかったが、利害関係は結べている。肝心の取引において、彼女は卑怯な妥協はしなかった。データについても、嘘は一切ない。
むしろ母艦の具体的な進路を知っているユメのデータこそ勘繰られたのだが、最終的に彼女が懐くカイへの信頼が勝って何とか採用された。

地球母艦を破壊する、大規模な作戦。その要である二つのデータが、メンバーの前に表示された。

***




作戦が、始まる。




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2013年05月27日

進撃の巨人 第7話「小さな刃」

深夜残業で感想はかけませんでしたが、毎週観ていました>挨拶


※この日記は【進撃の巨人】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【進撃の巨人】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。
















〜前半〜


訓練兵達に課された、残酷な試練。巨人達の再来に、エレン達の班は倒されてしまった。
唯一生き残ったアルミンは、残酷な世界で一人生き延びた自分に罪悪感を抱いてしまう。
戦闘訓練を積んで戦う手段を得ても、やはり巨人は強大な相手。一人一人が圧倒的なので、単独では勝てないんですよね。
ベルセルクの使徒ほどではないにしろ、人間が戦うには無理があるのでしょうな。

そんな巨人相手に、次々と刃で立ち向かうミサカ。何と一人で、巨人を何体も倒してしまいます(゚A゚;)ゴクリ

そんな無敵の彼女が向かう先は、訓練兵達が取り残されている場所。彼らの援護に向かいます。
もっともミサカさんの目的は、あくまでエレンの生還。彼女はエレンの味方で在ろうとしているのです。


――ですが彼女が到着したその時には、もう……


〜後半〜


生き延びたアルミンより聞かされた、エレンの戦死。彼は最期、アルミンを庇って巨人に喰われてしまいました。
壮絶な最後を聞かされて、絶句するミサカ。彼女の生きる理由はエレンのみ。この世界における希望を今、失ったのです。
以前にも書きましたが、この進撃の巨人は戦闘描写もさることながら、表情や言葉による人間の心理描写が非常に生々しいんですよね。

エレンを失ったミサカは、呆然。それでも――エレンの代わりに、絶望する仲間達を奮い立たせました。

絶望に陥り、生きる理由を失った彼女に響いたのは、いつも巨人を倒すべく決起していた彼の叫び。
生きることを諦めたら、エレンを思い出すことも出来ない。
人の振るう小さな刃を手にミサカは諦めて死ぬのではなく、苦しみ抜いて戦う道を選びました。
涙を流しながら、必死で戦うミサカの生きる表情に、胸を震わされました……(´;ω;`)ウッ…


こんなに一生懸命、私は生きた事はないかもしれませんね。がんばろう。







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posted by リョウ at 21:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月03日

進撃の巨人 第4話「解散式の夜」

ベルセルクの台詞がよく似合う>挨拶


※この日記は【進撃の巨人】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【進撃の巨人】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。
















〜前半〜


入団してから、二年が経過。エレン達は順調に強くなっていき、巨人殺しの技術を身に着けていく。
だが同時に兵士としての訓練も行っていき、多種多様なスキルを求められる。エレンはそこに疑問を抱く。
入団したとはいえ進路先は主に三つであり、その全てに巨人殺しの技術は必要とはされないのだ。
特に王族の護衛を務める団への加入はエリート出世とされ、上位十名しか志望できないが、その団に巨人殺しは必要とはされない。
エレンは上位クラスだが、彼が求めるのはあくまで巨人を殺せる場所。仲間達に事実を突きつけられ、彼は戸惑う中でも目的を見失わない。
前にも書きましたが、エレンは復讐心には燃えていますが、決して内向きにはならないんですよね。
今回も同じメンバーからの忠告をきちんと受け入れた上で自分なりの考え方を整理して、技術を磨いています。この辺は好感触。
仲間同士で争うことも多いですが、二年経過して彼にも多くの戦友が出来ていました。

そんな中芋女ことサシャと、エレンの婿であるミカサはマイペースで、物語を面白可笑しくしてくれていますw


食堂でエレン達が乱闘→教官が怒鳴る→ミカサ「サシャが放屁した音です」→教官「またお前か」の流れには大笑いしました。
やりおるわ、ミカサさん(゚A゚;)ゴクリ



〜後半〜



そして、エレン達はめでたく卒業を迎えます。厳しい訓練にも耐えて、エレンは上位五位。ミカサはなんと首位で卒業。
エリート出世コースなのですが、エレンは辞退して外の世界で巨人と戦う現場へ。ミカサは婿なのでそのままついていきます)ぇー
解散式が行われた夜、エレンは仲間達に改めて自分の決意を語りました。懐が広くなりましたが、思いは変わらず。
その純粋な気持ちに惹かれた戦友たちが、彼と同じ進路を進むことを決意。新しい仲間達の姿に、エレンは胸を熱くします。
かつては母を置き去りにして自分達を助けた人とも再会。昔は八つ当たりもしていましたが、成長したエレンはもう責めず、自分の志を打ち明けました。


自分自身の成長、発達した技術、新しい仲間達。エレンが勝利を確信したその瞬間――悲劇は、再来。


まるで狙ったかのように再び壁が破られて、町に巨人が襲ってきたのです。
エレン達の前に現れた、かつての巨人。恐怖の対象、復讐の相手――エレンは震え、そして決起します。
この時のための五年間、この時のための決意、この時のための自分。彼は、剣を取りました。
圧倒的な力を持つ巨人達。まるでベルセルクの使徒がごとき相手ですが、生憎とエレンはガッツではありません。


はたして戦えるのか――次回、戦闘です。





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2013年04月26日

進撃の巨人 第3話「絶望の中で鈍く光る」


補正のない主人公(;´・ω・`)>挨拶


※この日記は【進撃の巨人】のネタバレが含まれています。
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※進撃の巨人ではミカサがヒーローでエレンがヒロイン。

※ミサカじゃなくてミカサじゃなかったっけ?(進撃の巨人


レールガンと間違えている(゚Д゚)

すいません、どうも名前が混同しちゃっていました。ミカサ、ですね。
今回の話で改めて分かりましたが、ミカサがマジ主人公でしたね。



〜前半〜


巨人襲撃により故郷を失って、幾星霜。訓練兵団に入団したエレン、ミカサ、アルミン。
辛い経験を経てエレンは顔つきが男らしく、ミカサは少女から女性へと美しく変化を遂げました。いや、ホント美人だわ(;゚∀゚)=3
訓練兵団に入るのはてっきり巨人襲撃の生き残りばかりかと思っていたのですが、そうでもない様子。
志願する者の多くは巨人の姿形も見ておらず、中には立身出世を夢見る者――中には、お芋を食べていれば満足の女の子まで)ぇー
まあ世界観に沿って考えてみれば、壁の中では多用な文化も生まれ辛いでしょうし、人間同士が戦い合う状態でもないのは明らか。
となれば出世する手段も限られるでしょうし、何より人口問題による食料不足もありますから、
単に食い詰めて志願する者もいるでしょうね。エレン達のような者ばかりではないのです。


さてそんな中、戦う気満々のエレン達に最初の試練、が始まります。



〜後半〜


巨人殺しの最も有効な手段「立体機動術」、それを身に付けるために必要な訓練が姿勢制御。
バランス感覚が問われる訓練で、これが出来なければ適性なしとみなされて即刻除隊の厳しい訓練。
とはいえ大袈裟に才能といわれるほどのものでもなく、訓練生達はこなしていく。特ににミカサは絶妙なバランス感覚で、ブレもない。

ところが、肝心のエレンが不合格。バランスどころか、上下感覚までバラバラで教官に怒鳴られる始末。しゅ、主人公……?

全く補正がきかない主人公、エレン君。これには流石に、本人もえらく落ち込んでしまいます。
このアニメの面白いところは感情表現の豊かさで、喜怒哀楽が生々しく描かれるのがポイント。
今回の場合エレンの落ち込みようが顔中に出ており、視聴者にまで憐憫を大いに誘われます(´;ω;`)ウッ…
奢りがあった訳ではない。自分が特別だとも思っていない。エレンは、どこまでも等身大。
馬鹿にされようと他の訓練生達に頭を下げて回り、教えを請います。自分の目標を、達するために。
ミカサはエレンが危ないことをするのは今でも反対で、訓練生になったのもあくまでエレンの為。見守りますが、積極的に応援もできず。

そんな素朴な彼に、同じ境遇の仲間が出来ます。辛い経験と、自分達のこれからを語り合い、夜を過ごす。青春時代とも言えるかもしれません。

そして次の日、新しい仲間達に応援されて再度挑戦。結果は――失敗。
エレンは愕然としますが、教官はエレンに装備を交換するように忠告。結局、彼の失敗は装備の不調でした。
装備を交換してやってみると、大成功。喜ぶエレンの姿を見て仲間達も安堵するが、ミカサさんがここで彼が喜んでいる本当の理由を明かします。


「これで私と離れずに済んで、安心してる」


……お、おう……(´・ω・`)





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2013年04月20日

進撃の巨人 第2話「その日」

燃え滾るオープニングテーマ>挨拶


※この日記は【進撃の巨人】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【進撃の巨人】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。











〜前半〜


主人公エレン達の故郷であるシガンシナ地区を襲った、巨人達。
脳が退化しているのか、丸裸で阿呆面をさらけ出していますが、人を捕食する化け物なのに違いありません。
理性がない分、余計に恐怖を感じさせるんですよね。何が楽しいのか、めっちゃ笑顔ですしね(;´・ω・`)
第一話の次回予告に、何処にも逃げられず家の中で震えて隠れている親子のシーンがあって、
てっきりこの親子も巨人に喰われるのかと思ったのですが、何故か巨人に見つからずスルー。ど、どうして予告に入れたんだ!

阿鼻叫喚の中、エレン達は逃げるのみ。だがエレンは母を置いて逃げてしまったことに、怒り心頭。
自分達を連れ出したおっさんを激しく責めますが、おっさんは強く言い返さずに涙するのみ。
その悔し涙を見て、エレンもまた涙する。この絶望的な無力感が何とも言えません。

人々の悲鳴を背に、怒りを故郷に残したまま、エレン達は逃亡したのです――


〜後半〜


ここで、このアニメの世界観が少し語られました。
巨人がたむろするこの世界は巨大な城壁が三重に築かれ、内側に生活圏を確保することで人間達は一時的な安全を確保しています。
今回の襲撃で城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」が破壊されてしまい、エレン達は一段内側の「ウォール・ローゼ」内へ避難。
ただ城壁といっても世界全体を覆うほど広くはなく、壁の内側に閉じこもっているので当然深刻な人口問題が起きている様子。
内側に逃げれば逃げるほど世界は閉ざされ、収容人数も限られてきます。
今回避難した人数は莫大で、あっという間に食糧危機に発展。避難した人間に罪はなくとも、疎まれてしまうのも無理はないかもしれません。

家畜のように扱われる自分にまた腹が立ち、エレンは止めようとする親友と喧嘩してまで故郷に戻ろうとします。
そんな彼を止めたのは、家族同然に育ったミカサ。ヒロインばりに涙で制止を叫ぶのではなく、拳で訴える漢ぶり。
この世界のヒロインとは、強くなければならないのです(´;ω;`)<コワイ…



エレン、ミサカ、アルミン――残された少年少女達は戦う力を得るべく、訓練兵に志願します。






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2013年04月16日

進撃の巨人 第1話「二千年後の君へ」

久し振りのアニメレビュー>挨拶


※この日記は【進撃の巨人】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【進撃の巨人】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。











****


巨大な壁に囲まれた街、シガンシナ地区
この世界では謎の巨大生物である「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕していた。
人間は凶悪な巨人から身を守るために、巨大な壁を作って自分達を守っていたのである。

この物語は外の世界に憧れる少年エレンとその家族ミカサ、そして彼らと共に戦う人間達の生き様を描く――


****




進撃の巨人。

ビックタイトルであり超有名作、誰もが知っている名作を私は読んだことがありませんでした。
名前は聞いていたのですが、何故か読む機会がなくそのまま。
実はアニメ化する事すら知らなくて、放映されているのを何気なく見てビックリしましたw
いい機会だと思ったので、暇つぶしに見て――激ハマリ。


重厚な設定、悲壮な世界観、滲み出る絶望感、血と汗まで見えそうな人間達の生き様。


三十分もの間目が離せず、エレンママが食われるその瞬間までも凝視してしまっていました。
多分、あの瞬間息をするのも忘れていたと思います。
巨人と言っても特別な設定は無く、本当に野生化した大きい人間といった感じ。別にビームも何も撃ちません。
ただ図体が大きく、力が強い。それだけで、人間は為す術もなく捕食されていくのです。
常識外れな漫画やアニメを見ていて忘れていたこの感覚、人間の弱さと脆さを痛いほど感じさせられました。
特に人間の心理描写は圧倒的で、見ている私も息を呑んでしまいます。
ベルセルクのガッツと戦わせれば、面白いかもしれませんね。あっちは完全にファンタジー化していますがw


ともあれ、これから毎週見て行きたいと思いますが――原作はもう終わっているんですかね、これ。
一クールでは絶対終わりそうにないのですが(;´・ω・`)




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posted by リョウ at 21:22| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

テイルズ オブ エクシリア2 プレイ日記その6

ミュゼにようやく合流しました>挨拶






※この日記は【テイルズ オブ エクシリア2】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【テイルズ オブ エクシリア2】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。















※TOX2の戦闘はすごく面白いですよねー。特に弱点連携がかなり強力です。
スキルのマイトチャージ2と3を活用して弱点連携を始動させてます。
タイミング良く切り替えればルドガー一人で地水火風光闇斬打銃の全属性を補えるので、
全部決めればかなりのダメージを相手に与えられます。
リョウさんは戦闘中の武器チェンジにはもう慣れましたか?
慣れれば戦術がかなり広がりますよ。
あれですね、1の時の戦闘中のキャラチェンジが出来なくなったことが不満でしたが、
その機能をルドガー一人が一手に引き受けてる感じですね。


ルドガー万能説!

私は今ようやくミュゼと合流して、海魔と戦って秘奥義が出せた状態ですね。
基本的に私はルドガー君は双剣で戦っていますが、ボスの場合は敵に合わせて変えている感じですね。
チームは結構ミッションによって入れ替わりが激しいので、流れに合わせております。

ミュゼ、出逢った頃から感じていましたが内面がやはり変わっていますね。
良い感じで成長しており、特に分詞世界のミラは精神的には未熟なので、
姉であるミュゼとの触れ合いにより変わっていければいいな、と思っています。
基本世界のミュラは成熟した大人なので、お姉さんぶるのは難しいですしねw
ミュゼイベントはまだなのですが、以前拍手で頂いた限りでは結構良いイベントみたいなので今から楽しみです。


依頼については最近雑魚敵の討伐イベントはやめて、素材集めや大物討伐に励んでいます。後は猫探しですなw
困っているのは、サマンガン樹海にいるらしい大型モンスターの行方。
大木モンスターらしいのですが、この三連休探し回っても見つからず(涙)


ええい、木の分際でジッとしているとは)ぇー






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posted by リョウ at 18:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月23日

ソードアート・オンライン 第23話「絆」

王道展開>挨拶


※この日記は【ソードアート・オンライン】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【ソードアート・オンライン】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。











拍手でのアニメの感想、ご意見ありがとうございました!


※SAO見てて思ったけど、あそこのセキュリティざるですよね。
絶対ハッカー探してサーバーに攻撃した方が速かった気がする・・・


ユイの例がありますからね。
あれほど大規模なネット犯罪ともなれば、世界中の情報技術者に協力を要請すればどうにかなったかもしれませんね。
プレイヤーの脳にダイレクトに直結していたので、ゴリ押しは出来なかったのかも知れませんが。


※アニメではあっさりアルンに着いてましたが実際は地下世界に落とされて結構長い時間かかって脱出するんですが、
そこで出会ったウンディーネ達にリーファのプレイヤー不審が加速したりしてた。


おお、原作では結構色々な冒険や苦労があったのですね。
リーファの周囲を見る限り、キリトと合流しなければ利用しまくられていたかもしれませんな。


※スゴーが一般に開放されているゲームの中で人体実験なんてしているのかと言うと、懐事情からなんだよね。


諸外国に技術を売る算段とかつけていましたし、独力では難しかったのでしょうな。
非人道的な研究でしたし、スポンサーをつけるのはそれこそ苦難でしょう。


※実際はメガネが安心して留守にしてるのは、ガーディアンが強いからじゃないんだけどね。


ガーディアン頼みではなかったのですかΣ(゚д゚lll)
意外と色々策を弄していたのですね、あの鬼畜眼鏡も。
他の研究者も変態ばかりですし、今回が初版というわけでも無さそうな感じですな。



〜前編〜


妹の想いを知り、苦悩する兄。兄の想いを知り、苦悩する妹。
どちらにも非はなく、それゆえに己を傷つけるしか術はなく――
自分の気持ちに決着を付けるべく、剣士たる彼らは一対一の決闘をする事に。

お互いの剣技を駆使しながらも、罪深き剣士達の結論は相手に斬られる事。

お互いの優しさと誠実さに触れて、ようやく二人は立ち直る事ができました。
昼ドラとかだととことんドロドロになるのですが、こういうアニメだと清々しくていい感じ。
結論は先延ばしにしかなりませんが、結末を知る二人ならば新しい関係を築けるでしょう。

完全に元の鞘に収まるのは無理であっても、きっとやり直せると信じて。



〜後編〜


決着がついたところで、再びラストダンジョンへ挑むキリト達。
今度はリーファ達がいるので彼らに後衛を任せて、果敢にキリトが挑みます。
今度は冷静沈着に挑戦しますが、やはり物量の差はいかんともしがたく。

ストーカー君も自爆してまで血路を開かんとしますが、結局無駄死。アニメの見過ぎだよ、君)ぇー

けれど、キリト達を救ったのもまたアニメの王道展開。
同盟を結んだ他の部族達が一斉蜂起、まさに全軍で世界樹に攻め込んだのです。
ここまでやったからには完全攻略となるでしょうけど、このMMOの面白みが半ば消えてしまう気がw
オンラインゲームは攻略だけが全てじゃないですけど、ここまで盛り上がったら潮も引いてくるでしょうな。

まあ、開発者である鬼畜眼鏡が逮捕されればアウトでしょうけど)ぇー




「グーペ」


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posted by リョウ at 15:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

ソードアート・オンライン 第22話「グランド・クエスト」

Bパートが衝撃的で、Aパートが霞んでしまった>挨拶


※この日記は【ソードアート・オンライン】のネタバレが含まれています。
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拍手でのアニメの感想、ご意見ありがとうございました!


※「ねぇ知ってる?須郷さんは態々ALOの明日奈さんのアバターの髪に現実の本人の匂いを再現したんだって」



へ、変態だぁぁぁぁーーーΣ(゚д゚lll)

鬼畜眼鏡にエロ触手達が揃えば、そんな変態設定も可能になるのですね。
ちくしょう、仲間に入りたい)ぇー






〜前編〜


ユイアンテナ(?)により、アスナが世界樹の上にいることが判明。
早速空を飛んで突撃しますが、障壁にぶつかって断念。
ならばと、門から突入して一気に登ろうとしますが、ガーディアンの大群に襲われて死亡。

全部、忠告されたことじゃないかΣ(゚д゚lll)

ようやく出会えそうな想い人に我を忘れてしまうのは納得できますが、
突撃してもどうにもならないのがこのゲームの難しさ。想いだけでは駄目なのです。
SAOではほぼ無敵だったキリト君も、AOLではどうしようもありませんでした。
さすがにラストダンジョンでヘボい設定では簡単にクリアーできてしまいますからね。

だから、あの鬼畜眼鏡もアスナを置いて留守に出来たのでしょうな。


〜後編〜


死亡してしまったキリトをアイテムで蘇らせたのは、救援に駆けつけたリーファ。
ラストダンジョンを前にキリトが彼女にお別れを告げたのですが、助けに来てくれたのです。
必死に思いつめるキリトを、懸命に止めるリーファ。芽生えつつあった淡い想いを口にしようとしますが――

キリトの口から出てきたのは、兄の想い人であるアスナの名前。

ついに、リーファはキリトが兄であることに気付いたのです。恐らく、最悪の形で。
一度フラれたばかりなのに、またフラレてしまう形になった直葉。彼女は、部屋に閉じこもって泣き崩れてしまいます。
妹の切ない思いを初めて知り、それでいてどうしようも出来ない事に歯噛みするキリト。
思えばキリトはこれまで数々の女性を恋に落としてきましたが、自覚がないままだったんですよね。
それというのも女性側が身を引いたためであって、今回初めて目の当たりにしたわけです。


キリト本人は一途で優しく、彼自身に罪はないのですが――あえて言うなら、優しさこそ罪なのかも知れません。




初心者


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posted by リョウ at 23:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする