2006年06月17日

ヴァンドレッド 小説執筆

ようやく更新>挨拶


遅くなってしまいました。
仲間達に明かすこれまでと、今章での注目人物セランの登場。
フルネームが知りたかったのですが、設定集にありませんでした。
ネットでも探しましたが無かったので、仕方なく名前のみ。
本編でヒビキに影響を与えた人物ですが、印象が少し薄かったかな・・・と。
生き残る決断を下すきっかけとなったとはいえ、
セカンドでも少ししか思い出す場面はありませんでした。
生死はネタバレになるので避けるとして、
この物語では重要人物として出していきたいと思っています。


とにかくまずは脱出。
仲間達と力を合わせて、行動を開始します。



→私のHP











posted by リョウ at 01:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

ヴァンドレッド 小説執筆

s展示>挨拶


パイウェイのお話。
料理をかいが作っていなければ、間違いなく二人は破局でしたでしょう。
とはいえ、カイはまだ許されていません。
事故だと知っても、カイが傍にいながら防げなかったのは事実。
彼女はまだ十一歳、物分りの良さを見せるには幼いです。
看護婦の務めとして手当てを施し、カイとは別れます。
この場合の「出て行って」は含まれるものは多いですが、皆さんのご想像にお任せします。



次回は通信機を持っている彼女のお話。
カイが出向く先は――



→私のHP











posted by リョウ at 21:07| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

ヴァンドレッド 小説執筆

s展示>挨拶


300話目。
話としてはまだまだ途中ですが、総数300話を迎えました。
書き始めた頃はどれほどまで書いていけるか分かりませんでしたが、早いものです。
1stステージ終了まで400話を軽く超えそうですが、今後も励んでいきたいと思います。
カイとマグノ海賊団の破局、ユメとソラの関係の変化。


そして何より間もなく訪れる――セランとの出会い。


新しい出会いと、熾烈極まる母艦との戦闘。
第11章の終局は既に決めておりますが、今から陰鬱になりそうです。


まだまだ本小説はこれから。
話数もまだまだ積み重ねていきますが、今後とも宜しくお願いします。


→私のHP











posted by リョウ at 23:59| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


今回のお話、牢屋の存在に困りました。
レーザータイプだとソラやユメ、ピョロで操作する事が可能です。
かといって脱出可能な牢獄に意味はありませんし、現実的でもないのでこういう監房もあるのだと勝手に追加しました。
不快に思われた方には、申し訳ないです。


孤立無援になった主人公。
誰一人味方のいない状況下で、遠く離れた少女の無垢な愛情に触れます。



→私のHP











posted by リョウ at 15:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶

男と女の戦い。
亀裂は深まる一方で、カイは一方的に不利な展開に。
事故の連続とはいえ、画していた事が明るみになって言い訳出来ずにいます。
信頼は地の底へ。
孤立無援の戦いへ、今後も移行して行くことでしょう。


自戒は何とか早めに更新いたします。
お待たせしてばかりで申し訳ありません。



→私のHP











posted by リョウ at 23:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


必死で書き上げました。
対立の構図――
男女全員が揃ってはいませんが、主だったメンバーがそれぞれ動いています。
早速負傷したカイ。
次回は追及と弾圧、弁解と抵抗。
男と女の共存に影をさす戦いが始まります。


相変わらず長々となってしまっておりますが、手だけは止めずにいきたいです。



→私のHP











posted by リョウ at 23:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


幹部達の会議。
カイの罪状は明らかで、彼の味方となる者は不利です。
ディータやソラに関してはカイにとって理由はあるのですが、説明して納得させるのは困難。
心情的に味方となってくれる人間は少なく、追い込まれてしまいます。
理解し合う前に、すれ違う。
哀しい結末は目の前にまで接近してきました。


次回はいよいよ決裂の瞬間。
男と女が向かい合います――



→私のHP











posted by リョウ at 18:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


束の間の休息。
男達の友情をテーマに描いてみました。
カイはどちらかと言えば一人で悩んで解決しようとする男なので、なかなか相談相手には恵まれません。
特に今日は最悪の積み重ねであり、苦悩は限界を超えていました。
バートの気持ちは、彼にとって本当に救われた想いだったと思います。


でも、まだまだ悲劇はこれから。
目の前にまで迫ってきています――






→私のHP











posted by リョウ at 18:46| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


何とか完成出来ました。
一場面のみで申し訳ないです、思ったより長くなってしまいました。
前回とあまり変わらない展開で、私としても反省です。
話の進行は順調ですが、解決へはまだまだ程遠く――
まだまだ辛い展開が続いて読んで下さる皆さんに引け目を感じますが、後々に繋げるべく今は堪えます。


今回はアマローネ達の物語。
信頼は懐疑に染まり、戸惑いから疑いへ向かっていきます。





→私のHP











posted by リョウ at 19:28| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


遅くなりましたが、展示しました。
本編にもあったパイウェイが皆に訴えかける場面――
あの時はタマネギで涙するディータの映像でしたが、今回の決定打は全く別の場面です。
ソラ登場の際から決めていたシーンで、ようやく書けたとほっとしています。
マグノ海賊団全員に知られる場面として、このタイミングが一番ピッタリでしたので。
本編通りのタマネギではあまりにも理由としては弱く、カイを追い出すには至らないので。
むしろあの場面他にも原因があったとはいえ、ヒビキが可哀想でした。


次回も女性陣。
いよいよ決裂へと近づいています。


→私のHP











posted by リョウ at 00:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


290話目、公開。
早いもので、残り十話分で300話になります。
ここまで頑張って書いてこれたのも、読んで下さる皆さんのお陰です。
未熟な書き手ですが、今後とも執筆は続けていきますので宜しくお願いします。

――と、少し早いですがご挨拶を。

今回はバートがメインのお話。
ヴァンドレッド本編では笑い話として片付けられましたが、私なりに彼の変化として書かせて頂きました。
女を怖がっていた以前では、決して取らなかった行動だと思いますので。
ドゥエロやバートは書いていて楽しいですので、主人公に負けず登場させ続けたいものです。




→私のHP











posted by リョウ at 21:51| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


ディータの記憶喪失。
楽屋話をすると、当初の予定ではカイがこうなる予定でした。
過去の記憶に重ねて、現代の記憶も失う。
途中で変更になったのは話の流れもありますが、記憶喪失にさせると次の行動が不明になるからです。
喪失の積み重ねはどれほどの影響を及ぼすか、私も知識が無いので分かりません。
最悪生命活動の停止に発展するかもしれませんので、ディータになりました。
大筋に変化は無いので、話は変わらず進めていきます。


辛い内容が続いていますが、この話は今が大切なのでめげずに書き続けます。


→私のHP











posted by リョウ at 17:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶

今回の話の要となる、ソラとの離縁。
一方的な八つ当たりを黙って受け止めて、彼女はカイの傍を離れました。
ディータの怪我で苦しむカイには、まだ冷静に見れていません。
今回のお話にはやはり賛否両論あります。
一方的にソラを罵倒したカイに、誰がどう見ても非があります。
作者が言い訳するのも変なので、心情面に関してのフォローは無しで。


引き続き、次回もカイ視点。
診察結果に――



→私のHP











posted by リョウ at 15:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

ヴァンドレッド 小説執筆

展示>挨拶


近頃遅くなってばかりで申し訳ないです。
ようやく展示が出来ました。
今回はドゥエロとバートのお話。
二人のそれぞれの変化と、現在の悩みを書きました。
ヴァンドレッド本編での再現ですが、深刻度に変化が生じています。
特にバートはパイウェイと、ドゥエロはバーネット関連で悩みを抱いています。
二人とも今回の騒動の中心人物とも言える存在で、両者の立場はこれから急速に変わっていきます。


とにかく、今はディータの怪我。
次回はその辺を詳しく触れていきたいと思います。



→私のHP











posted by リョウ at 00:28| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

ヴァンドレッド 小説執筆

小説展示>挨拶

ブリッジクルー達のお話。
彼女達はこの第十一章から重要な役割を果たすので、今回は今の心境を覗かせました。
人それぞれ色々ありますが、関係が変化しているのは事実。
旅はようやく半分の道のりを進み、故郷へは残り半分の距離となりました。
それを成果と見るか、遅滞と取るか――
苦しい現実は目の前に確実にあり、直視出来るほど彼女達は強くありません。
不安の種は蒔かれ、萌芽するその時は決して遠くはないでしょう。


次回は再び主人公側へ。
もう一つの種が、今蒔かれようとしています。



→私のHP











posted by リョウ at 21:12| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

ヴァンドレッド 小説執筆

小説展示>挨拶


第十一章、開幕です。
楽しみにして下さっていた方も多いようで、本当にお待たせしました。
ヴァンドレッドを知ってらっしゃる方は御存知かと思いますが、あのお話です。
ヒビキ達より男女関係が複雑なこの物語では、よりシリアス度を増して展開していきます。
煮え切らなかった彼らも、いよいよ本格的に表面化します。


今回はそのプロローグ。


当初の原因となったディータの隠し事から、話を進めてまいります。




→私のHP











posted by リョウ at 23:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

ヴァンドレッド 小説執筆

小説展示>挨拶


クリスマス編、完結です。
長くなりましたが、ご愛読頂いて本当にありがとうございました。
出来れば去年のクリスマスには終わりたかったですが、何とか書き終えられましたのでひとまずほっとしています。
今回のお話は正直、迷いもありました。
女性からのクリスマスプレゼントもあってしかるべきですし、きちんとした触れ合いも書いてみたかったです。
ただカイの状況と、蛇足的なお話でもありましたので涙を飲んでカットしました。
贈り物は形ではなく、気持ちで――
賛否両論あるかと思われますが、このクリスマスはこのような締め括りとさせていただきました。


次回より第十一章。
本編を知っている方は御分かりかと思いますが、いよいよあのお話です。
平和な雰囲気は微塵も許さない、少年と少女達の修羅場を迎えます。





私の小説系HP「生まれたての風」









posted by リョウ at 02:26| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

ヴァンドレッド 小説執筆

小説展示>挨拶


夜遅くに仕上げました。
いよいよ次回で第十章は終わりです。
長くなりましたが、今までお付き合いくださって有難う御座いました。
本番のクリスマスパーティは幾らでも描写出来ますが、全て割愛で。
カイも居ませんし、主要メンバーが欠けている状態なので。
だらだらと引き延ばすのもあれですし、第十一章へ進んでいきたいと思います。


幻のクリスマスツリー。
少しでも皆さんの御想像の手助けになれば、幸いです。


私の小説系HP「生まれたての風」









posted by リョウ at 21:22| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

ヴァンドレッド 小説執筆

小説展示>挨拶


280話、公開。
300話で後少しかと思うと、随分長い連載になりました。
しかもヴァンドレッド本編からすれば、まだ半分にも到達しておりません。
次からの地球母艦編は相当長くなるので、読んで下さる皆さんを退屈させないようにしなければいけません。
物語はむしろこれからです。
クリスマス編はドゥエロ・バートも終わりましたので、エピローグへ。
パーティに関しては別段表記の必要もありませんので、割愛します。
主人公もパーティには参加出来ませんので。


今まで御読み頂いた皆さんには、本当に感謝します。
300話まで後少し、精一杯執筆し続ける所存です。



私の小説系HP「生まれたての風」









posted by リョウ at 21:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

ヴァンドレッド 小説執筆

小説展示>挨拶


蜘蛛型の登場と退場。
一話で片がついたのは初めてですが、戦いがメインではないのでこんなものです。
どういった敵だったかを解釈し、意図的に戦いの流れをスムーズにしました。
クリスマスも開催。
プレゼントは次回明らかにしますが、大体はお分かりいただけたかと想います。
小賢しい手段ですが、ビジュアルには気を使って次回描きます。
光景を文字にする大変さがありますが、挑戦のし甲斐はあります。


クリスマスパーティには、カイは参加は出来ません。
その辺はヒビキと変わりませんが、本編の流れには基本的に沿います。
パーティ描写も簡潔に。
ドゥエロやバート、今回活躍したヒロイン達に次回は視点を向けるつもりです。



私の小説系HP「生まれたての風」









posted by リョウ at 23:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンドレッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする