2011年04月02日

リリカルなのはStrikerS第23話「Stars Strike」(6)(StrikerS対談)

都築さんの新アニメ「DOG DAYS」、楽しみにしています>挨拶


※この日記は【魔法少女リリカルなのはStrikerS】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

【魔法少女リリカルなのはStrikerS】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。
















〜なのはVSヴィヴィオ〜


ヴィヴィオ『――あなたはヴィヴィオのママを、どこかに攫った』

なのは『ヴィヴィオ、違うよ!? 私だよ、なのはママだよ!』


ヴィヴィオ『違う!』

なのは『――』

ヴィヴィオ『うそつき。あなたなんか、ママじゃない!』

なのは『……っ』


ヴィヴィオ『ヴィヴィオのママを、返して!!』


クアットロ『さぁ、親子で仲良く、殺し合いを』

ヴィヴィオ『ママを、返してー!!』


『W.A.S.フルドライビング』























良介「一つ、提案がある」

ドゥーエ「勝負の撤回以外でしたら、どうぞ」

良介「あのガキが何秒で敗れるのか、賭けよう」


ドゥーエ「一秒に、私の命をかけますわ」


オーリス「もう、微塵も自陣の勝利を信じてないじゃないですか!?」

良介「流石だな、その読みは実に的確だ」

オーリス「満足気に頷かれても困るのですが……」

ドゥーエ「たしかに悲劇的な展開なのですが、あまりに見え見えでも興醒めですわ」

良介「なのはがボス過ぎて、同情も共感も出来ない」
















〜スバルVSギンガ〜


スバル『ギン姉えええええええ!』

ギンガ『行動不能段階にして――そののち、捕獲します!』


スバル『ぐっ……やっぱり……無理だった、んだ……』



『わたしはやっぱり、弱くて情けなくて――何もできないままで終わっちゃうんだ』

























良介「諦めるなよぉぉぉぉぉーーーーー!!」

ドゥーエ「!? な、何ですか、いきなり……!?」



良介「諦めるなよ、お前! どうしてやめるんだ、そこで!
もう少し頑張ってみろよ!

駄目駄目駄目駄目諦めたら!

周りのこと思えよ! 応援してくれてる人達のこと思ってみろって!

あともうちょっとの所なんだから!! 」


ドゥーエ「……なんかもう、必死ですわね

オーリス「彼女の本来の目標は彼自身、スバル・ナカジマが敗れれば次は彼が狙われますから



良介「弱気になったとき、まず一ヵ月後の自分を想像してみる!
それが自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考えろ!」



ドゥーエ「……その内、怒られますわよ」

オーリス「――何故白熱すると、明言が飛び出すのでしょうね」















アギト"ちっ、こっちには丸聞こえだっての。しゃーない、アタシはあいつのモノだからな。
贈り届けてやるよ、お前の可愛い後輩に!"




















"諦めるなよ、お前! どうしてやめるんだ、そこで!"



スバル「……あ、この、声……っ」




"自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考えろ!"




ティアナ「っ……空耳でも、勝手なことばっかり……!」




"周りのこと思えよ! 応援してくれてる人達のこと思ってみろって!"




キャロ「貴方は本当に独りぼっちなの! 貴方の周りの人達は、こんな事を望んでる!?」

エリオ「諦めないで、自分を強く持って! 君には、僕達がついている!」

ルーテシア「――っ!?」








〜続く〜

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2011年03月26日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話「Stars Strike」(4)(StrikerS対談)

魔法少女リリカルなのはViVid(3)本日発売>挨拶


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〜チンクとシャーリー〜


シャーリー『目付きの悪い、黒髪の男――ま、まさか、師匠!?』

チンク「セインは機動六課の隊舎で捕まっていたと、言っている」

シャーリー『師匠が、ゼロ……うう、すごくありえそう……
国家の危機でも、あの人にかかればお茶の間のドラマになっちゃうもんね』

チンク「その人間について、知っている限りを話せ」

シャーリー『多分ですけど、貴方が見たまんまの人です」

チンク「敵のアジトにいたのだぞ。正体くらいは隠すだろう」

シャーリー『や、あの人全然隠さないので。誰にでもあんな感じです、本当』

チンク「……本名は?」

シャーリー『教えられません』

チンク「この男を殺すぞ」

シャーリー『私が教えなくても、聞いたら素直に教えてくれますよ』

チンク「ゼロと名乗って仮面を付けている人間だ。正体をばらす筈がない」

シャーリー『師匠は指名手配されているからああしているだけで、本人バレしているなら隠しませんよ』

チンク「奴が来ると、信じているのか?」

シャーリー『ゼロが師匠なら、絶対に来ます』

チンク「……信頼しているのだな、あの男を……姉妹たちと、同じく」

シャーリー『いえいえ、信頼なんて全然。これぽっちも
仲間でも友達でも家族でも、自分の都合で裏切りますよ』

チンク「ならば何故、そんな人間を奴を師匠と仰ぐ?」


シャーリー『貴方が師匠と戦いたい理由と、多分おんなじです』


チンク「……厄介な男だな」

シャーリー『ええ、全く。本当に正義の味方なら、悪の手先なら、どれだけいいか――』







「待たせたな、チンク」








シャーリー『ほら、私の言った通りでしょう?』

チンク「ふっ……いいだろう。約束通り、この男の生命は保証する。
もっともこの戦いを潜り抜けられなければ――ゼロは、ここで滅びる事になるが」

シャーリー『その点はぜんっぜん、心配してません』

チンク「ふっ……来たな、ゼロ。それとも、ローゼンと言うべきか」

ゼロ「ゼロという存在は、ただの記号に過ぎない」

チンク「そうだな、私の敵はあくまでお前一人だ」

ゼロ「では、ルールを決めよう」

チンク「ルール……?」

ゼロ「決闘のルールだよ。決着は1対1でつけるべきだ」

チンク「……いいだろう、ドクターにも他の姉妹の誰にも手を出させない。
戦いの結果がどうあれ、貴様が来た以上この男は解放する」


ゲンヤ「……ぐっ……この、馬鹿野郎……何で……」

ゼロ「――親を見殺しにする子は、いない」

ゲンヤ「…っ……一人前な事、言いやがって……」



チンク「……どうしても、お前とは決着をつけたかった……
非道な真似をした事は、謝罪する」

ゼロ「お詫びの代わりに、質問に答えてもらいたい」

チンク「なんだ?」

ゼロ「正義で倒せない悪がいる時、君はどうする?」

チンク「……また煙にまくつもりか」

ゼロ「悪に手を染めてでも悪を倒すか、それとも――

己が正義を貫き、悪に屈するを良しとするか」

シャーリー『いずれにせよ、悪は残る』

チンク『矛盾、言葉遊びか――ならば、答えてやる。

悪も正義も無い。戦いにはただ、事実が残るのみだ!!』



ゼロ「ならば、お前に事実を残そう――『レヴァンティン』」



チンク「古代ベルカの、剣士!?

――貴様、何者だ。ゼロではないな!」

ゼロ「……『言ったはずだぞ、チンク』……」





























良介「――ゼロは、ただの記号に過ぎないと」

オーリス「ユニゾンによる、精神感応――術者との一体化まで可能なのですか」



アギト『このシグナムって奴とも、ユニゾンの相性がいいみたいだ。
ローゼンの脳をリンクして、思考や言葉もビンビンに伝わってる。

ローゼンがどうしてもって言うから、他の奴と融合したんだ。感謝しろよな』

良介『チンクの事は頼んだぞ、シグナム』

シグナム『やれやれ、本部まで彼を追ってみればこの有様か――まあいい。
戦闘機人の捕縛は、我々六課の急務だ。この者の相手は引き受ける。

その代わり、レジアス中将達は絶対に死なせるな』




良介「――と、いうことだ。"ゼロ"とチンクとの戦闘にも、私の臓器をかけよう。
チンクが勝てば、ルーレットを回せ」

ドゥーエ「この場に居ながら、チンクとも――私とも、相手をすると? 二股は嫌われますわよ」

良介「心外だな。私は真摯に、貴方との対局を楽しんでいるのに」



ドゥーエ「ふふ――続けましょうか。命懸けの、ギャンブルを」










〜続く〜



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2011年03月22日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話「Stars Strike」(3)(StrikerS対談)

魔法少女リリカルなのはViVid(3)魔法戦記リリカルなのはForce(3)、3月発売>挨拶


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〜なのはとクアットロ(1)〜


クアットロ『いっらしゃ〜い、お待ちしてました』

なのは『――』

クアットロ『こんなところまで、無駄足ご苦労様。
さて、各地のあなたのお仲間は大変なことになってますよー』

なのは『……大規模騒乱罪の現行犯であなたを逮捕します。
すぐに騒乱の停止と、武装の解除を!』

クアットロ『――仲間の危機と自分の子供のピンチにも、表情一つ変えないでお仕事ですかぁー?
いいですね、その悪魔じみた正義感。

でも――これでも、まだ平静でいられます〜?』


ヴィヴィオ『……』


なのは『ヴィヴィオ!』
































良介(! 隊舎にいたガキ――あいつが、聖王)

オーリス「あのような子供を盾にするなんて、どこまで卑劣なのですか!」

ドゥーエ「クアットロには褒め言葉ですわね。ですが、それは見当違い。
中将の秘書を務める貴女なら、あの子の正体にも気付いておいででしょう。

ドクターの声もしかと、その耳に届いたでしょうに」

オーリス「子供である事に変わりはありません。力の使い方も知らない筈です!」

ドゥーエ「聖王の遺伝子を甘く見てもらっては困りますわ。
聖王の器たるあの少女なら知識はなくと、本能が戦闘に駆り立てる。

エースといえど、現代の魔導師で太刀打ち出来る相手ではありませんわ」

良介「その認識は甘いな」

ドゥーエ「ほう……では、彼女なら勝てると?
ディエチとの戦闘で深く傷ついた、あの身体で」

良介「身体がどれほど傷つこうと、心が不屈であるならば――あいつは何度でも、立ち上がる」

ドゥーエ「ふふふ、精神論とは――貴方の認識こそ大甘ですわ、ゼロ」


良介「……頑張れよ、クソガキ」


ドゥーエ「あの子を応援しているのですか!?」

良介「大丈夫、お前ならやれる。諦めるな!」

オーリス「……まあ、あの方が御相手ですからね。可哀想に」

ドゥーエ「……敵に回した事を、後悔したくなってきました」

良介「まったくハラハラしないからな、この勝負。それよりも地上を――」






シャーリー『……つ、繋ぎました……』

『よし――ゼロよ! 

私はジェイル・スカリエッティより製作された戦闘機人、ナンバーズ5番チンクだ』







良介「チンク……? 何故、こいつが戦場に……?
ビデオでは地上本部襲撃時、スバルに撃退されて致命傷を負った筈」

オーリス「こ、この通信――時空管理局の緊急回線が使用されています。それも、機動六課の!?」

良介「何っ!? まさか!」






チンク『今日これより、時空管理局陸上警備隊第108部隊長ゲンヤ・ナカジマの処刑を行う』








良介(やはり、陸上警備隊を襲った!? 六課との繋がりを利用したか!)

オーリス「酷い……手足をナイフで刺して、壁に吊るすなんて!?」

良介(全身、血だらけ――くそ、あの親父、引退間近のくせに抵抗しやがったな!)








チンク『ゼロよ。

貴様がこの男の命を惜しむなら――この私と、正々堂々と勝負せよ!!』












良介(チンク、やってくれる!)

オーリス「ゼロ、一刻も早くナカジマ三等陸佐を!」


ドゥーエ「……お分かりでしょうね、ゼロ。この場を去るということの、意味を」


良介「……」

ドゥーエ「貴方が私との勝負を置いてチンクと戦うというのであれば――私は、己の任務に戻るまで。
それが何を意味しているのか、よくお分かりでしょう」

オーリス「貴女は……よくもぬけぬけと、勝負などと!
自分の仲間に人質を取らせておいて、勝負なんて成立するはずがな――」


ドゥーエ「黙れ、小娘。殺されたいのか


オーリス「ひっ……!?」


ドゥーエ「ゼロ、貴方の相手は私でしょう。私以外に、貴方の相手は務まらない。
私だけが、貴方を満足させられる。貴方だけが、私を満たしてくれる。

他の人間なんてどうでもいい、姉妹も、ドクターも、ゆりかごも、どれも、これも、あれも、必要ない。

私との勝負でしょう、ゼロ。私がいれば、それでいいのよね? ね? ね? ね?
逃げるなら、殺す。貴方以外、全員殺してやる。殺す、殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!」


オーリス(酔ってる――狂ってる……本当に殺しかねない。私を――父さんを、ゼストさんを!
どうするのですか、ゼロ!?)




良介「……」

















〜続く〜



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posted by リョウ at 23:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話「Stars Strike」(2)(StrikerS対談)

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〜ディエチとなのは〜


ディエチ「……くっ……やっぱり、強いな……」

なのは「ハァ、ハァ……ディエチも、強かったよ……次は平和な世界で、勝負しよう」

ディエチ「平和なんて、望んでないよ……わたしの居場所は、ここだけ」

なのは「居場所はまた、作れるよ。自分で作ろうとする、意思があれば。
ディエチのその強い意志ならきっと、此処より素敵な場所が見つかると思う」

ディエチ「……そんな、気休め」

なのは「わたしが、保証する!」


ディエチ「気休めじゃないか、はは……その笑顔には、勝てないや」






























良介「勝負ありだな」

ドゥーエ「……まあ、いいでしょう。思いがけず、見応えのある戦いとなりました。
管理局のエースに傷を負わせただけでも、よしとしますわ」

オーリス「ブラスターシステム、あの力を多用するのは危険です」

良介「なのははそれでも使うだろうな。己の痛みを恐れない女だ」

ドゥーエ「ドクターは席を外しておりますが、王は王座にて君臨しております。
恐れを知らぬ勇者では、王には勝てませんわよ」

良介「ポーンでも、キングにチェックをかける事は出来る」

ドゥーエ「それも、戦局次第。こちらの布陣は圧倒的、各地で兵士を倒しておりますわ。
御覧になられますか、キング殿」

良介「……拝見しよう」






















〜ゲンヤとグリフィス達〜



マリエル『……検査の結果、やはり間違いありません。
ギンガもスバルも、二人とも、あなたと遺伝子形質が全く同じ。

あなたの遺伝子データがどこかで盗みだされて、使用されたんじゃないかと――』

クイント『この子達は、わたしが育てるわ』










ゲンヤ『……随分と、昔のことを思い出しちまったな……』

シャーリー『戦闘機人五機と召喚師一味は、六課前線メンバーと交戦中です』

ゲンヤ『市街地の防衛ラインは何とか持ちこたえてる。ガジェット共が相手なら、何とかならぁ』

グリフィス『はい!』

ゲンヤ『そっちの赤毛が鍛えてくれた、うちの連中と航空隊の高町嬢ちゃんの教え子達が最前線を張ってる。
だが、現状でギリギリだ。
他に回せる余裕はねぇし、戦闘機人や召喚師に出てこられたら、一気に崩されるかもしれねぇ』

シャーリー『了解しました。引き続き、情報を連携します』

ゲンヤ『おうよ。

……やれやれ、娘達は頑張っているというのに――あのどら息子は何してるのやら。

あんな仮面かぶりやがって、親の目を誤魔化せると思ってんのかね』




『――奴を知っているのなら、話が早い』




ゲンヤ『誰っ――ぐあっ!』

シャーリー『ナカジマ三佐!? そんな……戦闘機人!?』


『仮面の男、ゼロ。奴の正体と居場所を教えてもらおう』


ゲンヤ『ちっ……油断したぜ。長年の現場離れが、こうも祟るとはな』

『次は頭を撃ち砕く。死にたくなければ、偽りなく答えろ』

シャーリー『ナカジマ三佐、今すぐそちらに援軍を――!』

ゲンヤ『戦局を見誤るなよ、嬢ちゃん。さっきも言っただろう?
余力を割いたら一気に全滅しちまう』

シャーリー『ですが、戦闘機人相手にお一人では!?』

ゲンヤ『大丈夫。どうやらこの眼帯の嬢ちゃん、うちのバカ息子に用があるみたいだからな。

あの野郎……女を、傷物にしやがって』

『……何の話だ』

ゲンヤ『長年の勘でな、分かるんだよそういうのは。

――もう、長くねえんだろう?』

『……質問に応えるのは、貴様だ』

ゲンヤ『なら、答えてやる。



自分の子供を売る、親はいねえよ!』





チンク『IS発動、"ランブルデトネイター"』






シャーリー『ナカジマ三佐ァァァァァァァァーーーーー!!!』














〜続く〜



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2011年03月05日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話「Stars Strike」(1)(StrikerS対談)

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〜なのはVSディエチ〜



ディエチ『……あの小さな子の、お母さん――なんだっけ。あんたに恨みはないけど』

なのは『ブラスターシステム、リミット1――リリース!』

レイジングハート『ブラスター、セット』



なのは『ブラスター、シューーーート!』



ディエチ『うわっ!?


……あ、ぐっ……抜き打ちで、この威力――こいつ、本当に人間か!?』



なのは『……じっとしてなさい。
突入隊があなたを確保して、安全な場所まで護送してくれる。


この船は、私たちが停止させる!』

















ドゥーエ「参りました

良介「もう降伏した!? まずはこちらの一勝ですな」

ドゥーエ「何なのですか、あの人間は。実は聖王だと言われても納得出来ますわよ」

オーリス「案外事件は簡単に解決するかもしれませんね」

良介「現実思考なアンタまで楽観的空気が漂っているぞ!? まあ、瞬殺だったけど

ドゥーエ「何とも、白けてしまいますわね……ドラマ性がないというか。

仮にも主人公ならば、もう少し物語を盛り上げていただきたいものですわ」

良介「一撃必殺、余裕だったからな。こうされると、感想もしづらいというか」

オーリス「せめて、彼女の罪は軽くするように手続きします。ヘリを撃ち落そうとした事も不問で

良介「むしろあいつを撃ち落せばよかったのにな、後世のために

ドゥーエ「貴方達、本当に彼女の味方ですか!?」








レイジングハート『master!』

なのは『――えっ!?』



『I.S発動、ヘヴィバレル――バレットイメージ"エアゾルシェル"!!』












良介「何っ! バインドをかけられた状態から発射した!?」

オーリス「大気と反応して、ガスが急激に拡散しています!
弾そのものは防御したしたようですが――その反射的な判断が裏目に出ています。

ガスをまともに吸ってしまい、行動不能に!?」


ドゥーエ「さあ、ルーレットを回しましょうか!」


良介「待った、待った!? 棚からぼた餅で切り刻まれたらたまらん!」

ドゥーエ「見苦しいですわよ、ゼロ。勝負はついたと油断した、彼女の敗北です。

ディエチの持つ先天固有技能は、自身のエネルギーを射出エネルギーに変換する技能全般。

撃ち出されるエネルギー弾の性質はディエチの意思で決定されるのです。
バインドにかかっていようと、彼女の意思があれば撃ち出せる」


良介「それ、明らかに今思い出したよね?」

ドゥーエ「な、何のことだかわかりませんわ!」


オーリス「それより……空のエースの必殺を受けて、どうして彼女に意識があるんですか!」

ドゥーエ「……たしかに、これはわたくしも予想外。
あの子の意思がこれほど強いとは思いませんでしたわ」

良介「……あいつ」

















ディエチ『……あんたがあの子を大切に思うように、私にだって譲れないものがある。
絶対に、此処から先には行かせない!』

なのは『くっ、動けないのに無理して……そうまでして、何をしたいの!』

ディエチ『あいつはきっと、此処に帰ってくる』

なのは『あいつ……? 誰の事を言ってるの』

ディエチ『……誰の、事だろう……わたし、あいつの事何も知らない……

変だね、名前しか知らない人の帰る場所を守るなんて――でも、それが私の役目』

レイジングハート『master!』

なのは『もう平気、この子の思いも私が全て受け止める。


私は、高町なのは――貴女の名前を、教えてくれる?』


ディエチ『ディエチ』


なのは『ディエチ、貴方の気持はよく分かった。
話せるのならもっと話したいけど……それでは駄目なんだよね』

ディエチ『……私は、撃つしか出来ない。ぶつけることでしか、分かり合えない』

なのは『私も同じ。自分の気持ちを、想いをこめて全力で撃つ』

ディエチ『……もっと怖い人だと思ってた……でも、やっぱり怖い』

なのは『ふふふ、けなされてるのか、褒められてるのか、分からないよ』


ディエチ『――行くよ、なのは』

なのは『……うん、ディエチ』



『ヘヴィバレル――バレットイメージ・フルショット!!』

『ブラスター、リミット2! ブレイク、シュート!!』








魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話『Stars Strike』、開幕。








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2011年03月03日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」(7)(StrikerS対談)

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〜Pain to Pain〜



なのは『いちいち相手してられない!』



ディエチ『駄目だクアットロ、手がつけられない』

クアットロ『予想の範疇よ。あの人の終幕はここ、玉座の間だから。

どこも思ったよりは粘ってるけど――ま、時間の問題ね。

私達はゆっくり、見てればいいわ』

ディエチ『……ローゼンはどうしているかな』

クアットロ『ローゼンちゃんは、ドゥーエお姉様が御相手して下さっているわ。
残念だけれど、お姉様が相手では勝てないわね――私達を倒した、ゼロであっても。

全ての遺恨は、ここで断たれる。痛みと、共に』











――逃げることのできない、自分だけの戦い――













ドゥーエ「全ての駒が出揃い、各戦局で競い合っている。指し手は私達。
各駒が倒れて行く度に、貴方の人体が一つ一つ刻まれていく。気分はいかが?」

良介「悪くはない。貴女もそうだろう?」

ドゥーエ「ええ、勿論。貴方との時間を大切にさせて頂いてますわ」

レジアス「……束縛を解くとは随分舐めてくれるな、小娘」

ドゥーエ「貴方にもう興味がありませんの。それに貴方自身も彼の駒の一つ、お分かりでしょう?
貴方はこれより、懐かしき現場へ復帰しなければならない」

レジアス「これも遺恨か――現場を変えるべく、これまで戦ってきた筈なのに。
共に誓い合った男と、現場で向き合わなければならぬとは。オーリス――お前に預けておく」

オーリス「階級章……まさか、父さん!?」

レジアス「死ぬつもりはない。ヤツの事は、儂が一番よく分かっておる。

何より――この生意気な男を牢屋に叩き込んでやるまで、儂は絶対に死ねん!」

良介「ふふふ、御武運を。レジアス中将殿」

レジアス「偉そうな口を叩くな! 貴様こそ、その女に敗北したら許さんぞ!!」









――自分が憧れた、本当に欲しかった強さ――










良介「……あのまま送り出して良かったのですか、貴方の大事な獲物では?」

ドゥーエ「白々しい台詞は勝負の興を殺ぎますわよ、ゼロ。
今や時空管理局も、この世界も、私にとってはどうでもいい事。

私の相手は、貴方一人。貴方を殺す事だけが、私の至上の目的」

良介「レジアス・ゲイツと、ゼスト・グライアンツとの対立もその一つ。
機動六課と戦闘機人、ガジャットと召喚獣。時空管理局と聖王教会、そしてゲストの数々。

その全ての戦いの結末が、私と貴女の命運を決める」

ドゥーエ「地上も空も、分断されたままの絶望的な状況――覆せるかしら、彼らに」

良介「己の信じた未来を夢のままで終わらせないために、彼らは戦っている。

夢を現実にする力を――人は奇跡と呼ぶ」








――勝利を掴むのは、いつだって踏み出す勇気――











次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS第23話――『Stars Strike』








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2011年02月26日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」(6)(StrikerS対談)

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〜フェイトとスカリエッティ〜



フェイト『……AMFが重い。早くこの二人を倒して先に進まなきゃいけないのに。
だけど、ソニックもライオットも使えない。あれを使ったら、もう後がなくなる。

スカリエッティまでたどり着けなくなったら最悪だし、逮捕できても他のみんなの救援や援護に回れなくなる』


スカリエッティ『ごきげんよう、フェイト・テスタロッサ執務官』


フェイト『スカリエッティ!』

スカリエッティ『私の作品と戦っているFの遺産と竜召喚師、聞こえてるかい?』

エリオ『!?』

キャロ『!』

スカリエッティ『我々の楽しい祭の序章は、いまやクライマックスだ』

フェイト『なにが、何が楽しい祭だ! 今も地上を混乱させてる重犯罪者が』

スカリエッティ『重犯罪……? 人造魔道師や戦闘機人計画のことかい?

それとも――私がその根幹を設計し、君の母君プレシア・テスタロッサが完成させたプロジャクトFのことかい?』

フェイト『……全部だ』

スカリエッティ『いつの世も革新的な人間は虐げられるものだね』

フェイト『そんな傲慢で、人の命や運命を弄んで!』

スカリエッティ『貴重な材料を無差別に破壊したり、必要もなく殺したりはしていないさ。
尊い実験材料に変えてあげたのだよ。価値のない――無駄な命をね』


フェイト『お前――うっ!?』


スカリエッティ『普段は冷静かつ温厚でも、怒りと悲しみにはすぐに我を見失う。
君のその性格はまさに母親ゆずりだよ、フェイト・テスタロッサ。

やはり、私の敵に相応しき人間は――彼だけか』











ドゥーエ「時空管理局と通じ、聖王教会と連携して、機動六課を誘導する――
ドクター相手に先手を打った手腕は見事でしたが、使用した駒に問題がありましたわね」

良介「万能な駒など、盤上には必要ない。
ゲームを楽しく遊ぶ為には、個別の役割を持った駒を如何に活用するかにある」

ドゥーエ「ゲームの勝敗は指し手の破滅を賭けていますのよ。投入する駒は選ぶべきでは?」

良介「フェイト・テスタロッサは、確かに万能な人間ではない。だがそれは、ジェイル・スカリエッティも同じ。
個別の戦力ではどちらが上か、分からぬ貴女ではないだろう」

ドゥーエ「力を支配するのは頭脳ですわ。力押しでは狡猾な罠に陥ってしまうだけ」

良介「罠すら食い破る力があれば、姑息な奸計は無意味になる」


ドゥーエ「……フフフ、結果がたのしみですわね」

良介「すぐに、分かる」


レジアス「貴様は何を楽しそうに語り合っている! その女は敵だぞ!!」



ドゥーエ「敵と語り合うのもまた一興ですわよ、中将。それが愛する男性であれば、尚の事。

貴方こそ旧縁を深めてはいかがですか、かつての同胞――今では敵となった、友と」

レジアス「!?」










〜ゼストとアギト〜



ゼスト『シグナムと言ったか、あれは良い騎士だな』

アギト『え?』

ゼスト『あの剣才に炎熱能力――おまえが言っていた理想のロードにちょうど適合するな』

アギト『な、なんだよそれ!』

ゼスト『あの太刀筋は紛れもなく、真正の古きベルカの騎士。
おまえと同じように、どこかで保存されて眠ってでもいたか』

アギト『違うよ! なんでそんなやつが管理局にいんだよ!』

ゼスト『魔力光の色までおまえと適合する。だとするなら――あるいは』

アギト『やめてくれよ、敵だぞあいつは! あたしはもう、自分のロードはちゃーんと見つけているんだ。

あたしの事なんて考えないでさ――自分の為に、全力で頑張ってよ』

ゼスト『……ああ』










レジアス「……ゼスト」

良介「すれ違ってしまった、関係――縁があれば、また結ばれる事もある」

レジアス「それで慰めているつもりか。貴様の情けなどいらんわ!

……時間は決して、戻りはしない。何もかも、手遅れだ。もうどうにもならん」


良介「ならば、貴方の勝利に私の臓器をかけましょう。

貴方がゼストに敗北すれば――破滅のルーレットが、回る」


レジアス「しょ、正気か貴様!? 戻らぬ時計の針の為に、欠損ルーレットを回すつもりか!?」

オーリス「あまりにも不利な勝負、馬鹿げています!? 
敗北すれば、貴方の体の一部が欠損するのですよ!」


良介「何を今更――我々は運命共同体、生死を共にした関係でしょう」


レジアス「……考えないのか? 貴様を殺す為に儂がゼストを敵対する、そう考えないのか!?

ゼストが一度死んだのは、儂の責任だ! 儂は自分の野望の為に、友を殺した男なのだぞ!!」

オーリス「……父さん……」

良介「世界の平和の為に――他の誰かの為に、私は戦っているのではない。

貴方が彼を拒絶すれば、私は刻まれる。ただ、それだけ。

大人しく、敗北を受け入れましょう。彼女のように」



ドゥーエ(……二人の友情をかけた勝負という事にすれば、彼に手出しは出来なくなる。
私がレジアス中将を殺した時点で横槍となり、私の敗北――しいては、ドクターの完全勝利も無くなる。

そこまで考えた上で、自分に圧倒的に不利な勝負を……馬鹿げている。狂っている。

けれど、面白い。そう思わされている時点で、私の負けか……ああ、何という事!
申し訳ありません、ドクター。
私は貴方の命令よりも、彼との勝負を優先させて頂きますわ。

中将など、もうどうでもいい。絶対に貴方を刻んであげる、ウフフフ、アハハハハハハハハハハ!!!!)










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2011年01月29日

『魔法戦記リリカルなのはForce』来月の『娘TYPE Vol.17』で重大発表!』

『『魔法戦記リリカルなのはForce』来月の『娘TYPE Vol.17』で重大発表!』>挨拶






なのは「妊娠しました」

良介「ええええええええええええっ!?」

なのは「本当に驚いている!? 冗談ですよ、兄さん」

良介「真顔で言うな、日本が沈没するかと焦ったぞ」

なのは「どうしてなのはが妊娠したら、日本の危機になるんですか!?」

良介「抱き枕に諭吉さんをばら撒く連中がいるんだよ、この世の中には」

なのは「ファンの皆さん、ありがとうございます」

良介「とはいえ、この頃になるとお前も適齢期過ぎるだろう。いい加減、男の一人は作れよ」

なのは「兄さんは三十代ですよ!」

良介「男は独身でも生きていけるけど、女の一人身は寂しいだけだぞ」

なのは「いいんです! 

……なのはは兄さんが結婚するまで、恋人は作らないと決めてるんですから」

良介「自分の人生で謎の束縛プレイをするな!」

なのは「でしたら、兄妹仲良くずっと一緒に生きていきましょう」

良介「本当の兄に言えよ、それ……」








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2011年01月21日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」(5)(StrikerS対談)

2月末までは忙しい日々が続きそうです>挨拶



※この日記は魔法少女リリカルなのはのネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

リリカルなのはシリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。










〜キャロ・エリオVS〜ルーテシア・ガリュー〜



ルーテシア『ドクターは私の探し物、レリックの11番――それを探す手伝いをしてくれる。
だから、ドクターのお願いを聞いてあげる』

キャロ『そんな……そんな事のために!?』

ルーテシア『そんなこと――あなたにとってはそんなことでも、私にとっては大事なこと』

キャロ『違う違う! 探し物の事じゃなくて!?』





ドゥーエ「必死ですわね、召喚師のお嬢様は。この期に及んでまだ、話し合えるなどと思っている」

良介「説得されればルー子の敗北と考えてよろしいかな?」

ドゥーエ「……貴方らしくありませんわね、ゼロ。
己の勝利の為ならば如何なる犠牲も惜しまない貴方が、子供の戯言に耳をかすのですか」

良介「キャロ・ル・ルシエの相手は、その子供ですよ」

ドゥーエ「……」





ルーテシア『ゼストももうすぐいなくなっちゃう。アギトもきっと、どこかへ行っちゃう。
でもこのお祭が終われば、ドクターやウーノ達みんなで探してくれる。

11番のレリックも、ローゼンも。

そしたら、母さんが帰ってくる。ローゼンもきっと、大事な絵を燃やしたわたしを許してくれる。
そしたら私は、不幸じゃなくなるかもしれない」

キャロ『違う! それは違うよ!』

ルーテシア『――あなたと話すの、嫌い』

キャロ『違うんだよ! 幸せになりたいなら、自分がどんなに不幸で悲しくても――
人を傷つけたり、不幸にしたりしちゃ駄目だよ!

そんなことしたら、欲しいものも幸せも、何も見つからなくなっちゃうよ!』







良介「欲しい物は奪う事でしか手に入れられない――
それがルーテシア・アルビーノの弱点であり、ジャイル・スカリエッティの限界でもある」

ドゥーエ「生命とは奪い合い、人の根源ですわ」

良介「彼らは、満たされているのですか?
強大な力を行使出来るルーテシア、万能な頭脳を持っているジェイル。

奪う力と知恵を持ちながら、彼らは本当に欲しい物を手に入れられていない」

ドゥーエ「全てはこれからですわ。今こそ、世界から全てを奪い尽くすのです」

良介「実に、大袈裟な事だ。自分の思いを満たす為に、わざわざ世界を巻き込むとは。
欲しい物があるのなら、自らの手で掴み取ればいいものを」

ドゥーエ「同じではありませんか。奪って、その手に掴むのです」


良介「――力では奪えないものがあるのだとしたら?」


ドゥーエ「ふふ、まさか愛だの何だのと言うおつもりですか?」

良介「答えは、この勝負の果てにある」









キャロ『あたしはアルザスの竜召喚師――管理局の機動六課の魔道師、キャロ・ル・ルシエ!』

エリオ『同じくエリオ・モンディアルと、飛竜フリードリヒ!』

キャロ『話を聞かせて! レリック探しも! あなたのお母さん探しも! 
あたし達が、機動六課の皆が手伝うから!

あなたの名前は――』



クアットロ『――戦いの最中、敵の言うことに耳を貸しちゃいけませんよ』







レジアス「おい、雲行きが怪しくなってきたぞ。大丈夫なのか?」

良介「……」

ドゥーエ「――クアットロ、まさか」





クアットロ『邪魔なものが出てきたら、ぶち殺してまかり通る――それが、あたしたちの力の使い道。
ルーお嬢様にはこの後市街地ライフライン停止ですとか、防衛拠点のぶっ潰しですとか、

色々お願いしたいお仕事もありますし〜』

ルーテシア『クアットロ、でも――』

クアットロ「あ〜、迷っちゃってますね……無理もないです。
純粋無垢なルーテシアお嬢様に、そこのは毒なんですね。

うふふ、で・す・か・ら――ルーお嬢様が迷ったりしないようにしてあげま〜す』








ドゥーエ「やめなさい、クアットロ! ドクターも今、そのようなことは望んでいない!」

オーリス(!? どういう事……? 

父さんの殺害を企んでいた冷酷非情な戦闘機人が、止めようとしている!?)








クアットロ『ドクターが仕込んでくれた、コンシュテレーション・コンソール。

誰の言うことも聞く耳を持たない、無敵のハートをプレゼント!』

ルーテシア『!?』










ドゥーエ「……まずは一敗、ですわね……とんだ、横槍でしたわ」

レジアス「ど、どういう事だ!? 何故、負けを認める!」

ドゥーエ「貴方のような俗人には分かりませんわ。勝負とは未知であるからこそ、面白い。
無効としたいところではありますが、ここは潔くひきますわ。

ゼロ、貴方との勝負を心から愉しむ為に。引き続き、お相手願えますかしら?」

良介「勿論だ。私もまた、貴方だからこそこの勝負を心から楽しめている。

私が、死ぬか――」

ドゥーエ「――私が、破滅するまで。地獄まで付き合っていただきますわよ、ふふふ」






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2011年01月04日

なのは&フェイト湯上がりベッドシーツ、はやて抱き枕カバー

完売したそうですな>挨拶




ミヤ「……うう、今回もまた買えなかったですぅ……」

良介「毎回毎回、お前もよく挑めるな。本人に毎日会っているのに」

ミヤ「ミヤは皆さんを応援したいんです! 
第二期劇場版も公開が決定して、マイスターも出演されるんですよ!?

だからこそ、はやてちゃんの抱き枕を買いたかったのに〜!」

良介「万単位する枕ってどう考えてもおかしいだろう。
あいつらがプリントされているだけで、材質はどうせ安物だぞ」

ミヤ「皆さんの愛らしいお顔を見ながら眠れるんですよ!? まさに、至福の時!
この温かさがリョウスケには分からないんですかー!」



良介「本人と、一緒に寝ればいいんじゃねえ?」



ミヤ「……か、買わないと意味がないんですぅぅぅぅ……」

良介「血の涙を流すな!?」









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2010年12月28日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」(4)(StrikerS対談)

皆さん、良いお年を!>挨拶



※この日記は魔法少女リリカルなのはのネタバレが含まれています。
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〜ギンガVSスバル〜


スバル『ギン姉に怪我させちゃうから、振動破砕は使えない――
狙うのは打撃や破壊じゃなくて、魔力ダメージでのノックアウト。

ギン姉と、本気の勝負なんて生まれて初めてだけど……私が絶対!助けるから!』






良介「違うな、間違っているぞスバル! 
どれだけ姉の顔をしていようと、そいつの本性は俺を時空管理局へ補導する人非人だ!!

振動破砕を使え。殺す気でやれ。その女は敵だ!!」



ドゥーエ「……尋常ではない殺意を感じるのですが……?」

オーリス「これが彼の補導歴です。ナカジマ捜査官のキャリアと照らし合わせてみて下さい」

レジアス「来月、表彰式を行う予定だった。奴の蛮行を止められる、唯一の人材なのだ。
地上の平和の為、彼女だけは返してくれんか? お願いします

ドゥーエ「土下座するほどの!?」



〜ヴィータVSガジェット〜



ヴィータ『ぐっ――あの時、なのはを落としたのはてめーらの同類か!?

ざけんなよ……一機残らず、ぶっ壊してやるっ!』





オーリス「機動六課スターズ02、重軽傷を負いました。魔力も大幅に消耗。
保有するカートリッジも残り僅か――あの数のガジェット相手では……」

良介「ベルカの騎士は一騎当千、それにあのガジェットには因縁もある。
敗北する事は誇りが許さない。鉄槌の騎士なら必ず単機で突破出来る」

ドゥーエ「仮に撃破出来ても、ゆりかごの動力炉の破壊にまでは至らない。
動力炉は聖王と並ぶゆりかごの要、厳重な警備体制が敷かれています。

分かっているでしょう、貴方なら――彼女は、もたないと。

貴方の敗北ですわ、ゼロ」

レジアス「待て、仮に動力炉の破壊が行えなくとも敗北ではない。
ガジェットさえ破壊すれば、動力炉は無防備。そこへ外部戦力を投入すれば、破壊は可能だ」

ドゥーエ「分かってらっしゃらないのね、レジアス中将。私と彼との勝負に、一切の妥協はない。

完璧な美に彩られた勝利か、屈辱に満ちた敗北か――その二つしかないの。

動力炉を破壊してもあの騎士が落ちれば、完全勝利とは言えない。違いますか、ゼロ」

良介「……そうだな、貴方は正しいよ」

レジアス「貴様が一敗でもすれば、臓器が切り刻まれるのだぞ!? 分かっているのか!」

良介「ほう――私の心配をしてくれるのですか、中将殿」


レジアス「ばっ、馬鹿を言うな! 何故ワシが貴様の心配なんぞせねばならん!?

……そ、そうだ! き、貴様が死ねば、次にワシが殺されるのだ。身を案じて当然だろう! 

ただそれだけだ、勘違いするでないわ!!」





ドゥーエ「……彼は、一流ですわね……」

オーリス「……母さんが結婚を決めた理由です……」







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2010年11月25日

劇場版『魔法少女リリカルなのは The movie 2nd A's』制作決定! 2012年公開予定!

リリカルパーティ、行けませんでした(´・ω・`)>挨拶





はやて「わたしが主役になる日がようやく……ようやくやってきたんや!」

良介「題名はリリカルなのはっすよ、はやてさん」

はやて「社交辞令みたいなもんやよ。メインヒロインはわ・た・し」

良介「鬱陶しい笑顔を向けるな! 人差し指を振るな!
第二期のボリュームを映画の中で上手く収録出来るのかよ」

はやて「それを言うなら、フェイトちゃんの話かってそうやんか。
監督さんなら見事にリメイクしてくれると信じてる」

良介「第一期は元々無駄な尺が多かったんだよ。
ジュエルシード獣とか、温泉の話とか、その辺バッサリカットされた。

第二期で無駄な場面――ああ、お前の登場する場面とか全部割愛すればいいか」

はやて「何で!? そこが一番重要やんか!」

良介「お前が戦いに参戦したの、終盤だけじゃねえか。
他は全部、騎士達が主人に内緒で大活躍していたぞ」



はやて「――今日は全員、晩御飯抜き」



ヴィータ「何で余計な事を言うんだよ、てめえは!」

シャマル「そうですよ! 何も言わなければ、はやてちゃんなら気付かなかったかもしれないのに!」

ミヤ「ふえ〜ん、ミヤは出番もないのにあんまりですー!」

シグナム「……きょ、今日は映画化記念の祝賀会だったのでは……?」

ザフィーラ「あの男が関わると、碌な事が起きん」



アリサ「安心して、はやて。あたしの出番も恐らく、大幅に削られるから

はやて「ア、アリサちゃんがマジ泣きしてる!?」



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2010年10月07日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」(3)(StrikerS対談)

海外だと、さすがになのは関係はないでしょうね>挨拶


※この日記は魔法少女リリカルなのはStrikerSのネタバレが含まれています。
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〜ゼストとシグナム〜


ゼスト『――局の騎士か?』

シグナム『本局機動六課、シグナム二尉です。

前所属は首都防衛隊――あなたの後輩ということになります』

ゼスト『そうか……』

シグナム『中央本部を、壊しにでも行かれるのですか?』

ゼスト『古い友人に――レジアスに会いにゆくだけだ』

シグナム『それは、復讐のために?』

ゼスト『言葉で語れるものではない。道を、あけてもらおう』





レジアス「……ゼスト……」

オーリス「……」

ドゥーエ「騎士ゼストが参られたら、勝負の興が削がれますわね……
もっとも、今更取り止めにするつもりはありませんけど」

良介「心配は無用。賭けたチップを手元に戻す真似はしない。
この勝負、どちらかが破滅するまで続ける。邪魔はさせませんよ」

ドゥーエ「結構。騎士ゼストも我々より、むしろ彼に用がある様子。
当初の目論見とは異なりますが、まあいいでしょう。

ドクターも彼の命より、貴方の破滅を望んでおられるでしょうから」

良介「(!……レジアスの命が、彼女の第一目的――
人質という形を取ってはいるが、彼女はもうレジアスを狙うつもりはないようだな。

思わぬ形で人助けをしてしまったな――人生、何がキッカケで変わるか分からんものだ)







〜ミヤとアギト(対談オリジナル)〜


アギト『グダグダ語るなんてな、騎士のやるこっちゃねぇんだよ!』

ミヤ『騎士とかそうでないとか、お話もしないで意地をはるから戦う事になっちゃうですよ!』

アギト『うるせぇ、このバッテンチビ! 
今度はそっちの騎士かよ、この尻軽デバイス!!』

ミヤ『そういう貴方は、リョウスケと離ればなれになってるじゃないですか! ベー、です!』

アギト『うぎぎぎぎ……』

ミヤ『ぐぬぬぬぬ……』



アギト『剣精アギト、大儀と友人ゼストが為に――この手の炎で、押して参る!」

ミヤ『ミヤ、この世に生を与えて下さった方々の恩に報いる為に――
世界の平穏を乱すあなた方を、止めさせて貰います!!』








ドゥーエ「彼女達の勝敗も、チップとさせて頂きますわ」

良介「異議あり! どっちが勝っても、俺の味方じゃないか!?」

ドゥーエ「陣営としては二つに分かれておりますわよ、うふふ」

良介「嬉しそうだな、くそう!?
あいつらの為に死ぬなんて理不尽過ぎて、気が狂いそうになる!」

オーリス「ユニゾンで両者が戦った場合、勝敗はどうなるのでしょう?」

良介「あああ、言わなければ分からなかった事を……!!」

ドゥーエ「そうですわね――面倒なので、臓器を二つ頂きましょう」

良介「面倒臭がらずに真面目に討議しようよ!? 俺の命がかかってるのに!」



レジアス「……すまん、ゼスト……こんな男に、儂の人生がかかっておる……」








〜続く〜



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2010年10月03日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第22話「Pain to Pain」(2) (StrikerS対談)

COMIC版、なのはVSフェイト決着。漫画版らしい良い展開でした>挨拶


※この日記は魔法少女リリカルなのはStrikerSのネタバレが含まれています。
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〜フェイトVSトーレ〜


トーレ『フェイトお嬢様』

フェイト「――」

トーレ『こちらにいらしたのは帰還ですか? それとも、反逆ですか?』


フェイト『どっちも違う。犯罪者の逮捕――それだけだ』





ドゥーエ(……? ドクターより内々に伝えられていた当初の予定と異なる。
ドクターの護衛としてトーレの他に、新しく姉妹となったセッテも加わっているはず。

戦場である以上、予定の変更は致し方ないけれど――)

良介「ふふ、何か疑問でも?」

ドゥーエ「!……何でもありませんわ……

(彼の介入がこの変化を生み出しているのならば、事態は予想外の方向へ進んでいく――
――ああ、ゾクゾクしますわ……それでこそ、勝負というもの。

申し訳ありません、ドクター。ローゼンは、私が美味しくいただきますわ)」





〜なのはとヴィータ〜


管理局員『駆動炉と玉座の間、詳細ルートが判明しました』

なのは『真逆方向?』

ヴィータ『仕方ねえ……スターズ01とスターズ02、別行動で行く』

なのは『ヴィータちゃん!?』

ヴィータ『駆動炉と玉座のヴィヴィオ。かたっぽとめただけで止まるかもしれねぇし、
かたっぽとめただけじゃ止まらねぇかもしれねぇんだ。

こうしてる間にも、外は危なくなってる』

なのは『でもヴィータちゃん、ここまでの消耗が――!』

ヴィータ『だからあたしが駆動炉に回る。おまえはさっさとヴィヴィオを助けて来い』

なのは『でも!?』

ヴィータ『あたしとアイゼンの一番の得意分野、知ってんだろ?

破壊と粉砕――鉄槌の騎士ヴィータと、鉄の伯爵グラーフアイゼン。

砕けねぇものなぞ、この世にねえ。一瞬でぶっ壊しておまえの援護に行ってやる。
さっさと上昇を止めて、表のはやてに合流だ』






レジアス「……おい、ここへきて主戦力の分断は――」

良介「マズイ結果となりかねないな。下手すると、両方共に撃墜される」

オーリス「ど、どういう事ですか!? 
御二人の戦力と人質を取られている状況を考慮すれば、この判断はむしろ賢明だと思われるのですが」


良介「駆動炉と玉座のヴィヴィオは、ゆりかごの要――それはジェイルが一番よく知っているだろ?」

レジアス「戦闘機人だけではない。奴らはガジェットシリーズを保有している。
この二つの戦力を防衛に回されれば、苦戦は免れない」


ドゥーエ「そういう事ですわ、お嬢さん」

オーリス「……考えてみれば玉座のあの娘はゆりかごの鍵であると同時に、救出対象でもあります。
ギンガ捜査官のように洗脳を受けていると、空尉も攻撃出来ない」

レジアス「くっ、どこまでも卑劣な手を……!」


良介「あー、その心配はないと思うよ」


ドゥーエ「――聖王だから手出しはしないとでも? 甘いですわね、ローゼン。
ゆりかごの機動は、ドクターの夢。夢を実現するためならば、どのような事でもいたしますわ」



良介「なのはという人間を、あんた達は何も分かっていない。
あいつはな、たとえ実の娘でも余裕で砲撃をかますぞ全力全開で



ドゥーエ「そ、それでも管理局員ですか!?」

良介「文句は管理局の幹部であるその男に言え!」

レジアス「わ、儂が言って聞くような女か! 三提督でもひれ伏すわ!!」



オーリス「……どういう存在なのでしょう、彼女は……」








〜続く〜



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2010年09月27日

魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」(1)

体調、何とか回復しました。メッセージ、ありがとうございました>挨拶



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〜クアットロとディエチの場面〜


ディエチ『――この作戦、あまり気が進まない』

クアットロ『あ〜ら、どうして?』

ディエチ『こんな小さな子を使ってまで、この船を動かさなくちゃ行けないのかな……?
ドクターの言う事も分からなくはないけど、でも――』

クアットロ『ドクターの言ってる事は、嘘でまかせですわ』

ディエチ『えっ?』

クアットロ『ドクターの目的は、最初から一つだけよ。

生命操作技術の完全なる完成、それが出来る空間作り――このゆりかごはそのための船であり、実現できる力。

今回の件で何万人か死ぬけれど、百年も立たずに元に戻りますわ。
ドクターの研究は人々を救う力ですもの』

ディエチ『――何万人』

クアットロ『どうしたの、ディエチちゃん。
ドクターやお姉様の言う事が信じられなくなっちゃったの』



ディエチ『その何万人の中に……ローゼンも入るかもしれないんだよね?』



クアットロ『……、変わったわね、ディエチちゃん。
ほんの少し前は、平気でトリガーを引けたのに』

ディエチ『……ごめん……』

クアットロ『お馬鹿な、ディエチちゃん。
このお姉様が何のために、ドクターやウーノ姉様にも内緒で作業をしていたと思ってるの?』

ディエチ『えっ、それじゃあ!?』


クアットロ『出立前に、船から降りているわよ。
ローゼンちゃんは今ドゥーエ姉様が御相手してくださっているから、問題ないとは思うけれど――

どうしても自分の手で捕まえたい、こっそり本人が出ていっちゃったのよ。
ちゃ〜んと連れて帰ってくれるわ』



ディエチ『うん。わたしも、命令された任務はちゃんとやる』

クアットロ『はいはーい、頑張ってねー


……行ったわね、本当に、世話のやける子。こんな嘘に、騙されて――


ドゥーエ姉様が本気でお相手して、五体満足で帰ってこれるはずがない。
何も出来ない無力な命なんて、その辺の虫と一緒じゃない。いくら殺しても勝手に生まれてくる。
ローゼンちゃん、貴方の命の価値はどれほどかしら?


ドクターの策が貴方を破滅させるか、貴方の戦略が私達を敗北へ追いやるか――結果は、分かりますわ。
すぐに、ね――うふふふふふ』









〜シャッハとセインの場面〜


セイン「――アタシは、ドクターを裏切れない」

シャッハ「生みの親を思うのは当然です。親の愛情を信じたいその気持ちも分かります。

ただ……彼が私を此処へと導いたその真意も、理解してもらいたいんです」

セイン「ローゼンは、敵じゃない。そんなの、最初から分かってる。

アタシが誰よりも、アイツのことを信じてたんだから!」

シャッハ「彼は貴方との和解を望んでいます。一緒に来てくれませんか……? 
これ以上の戦いは無益です。私も、貴方ともっと話したい」

セイン「……そんな物々しい格好をしてるのに優しいんだね、アンタ」

シャッハ「これでも、シスターです」

セイン「嘘!? 管理局の人間だとばっかり思ってたのに!
えっ、じゃあローゼンは局員じゃなく、わざわざ教会のシスターにお願いしてまで――」

シャッハ「ええ、貴方と共に健やかに生きられる未来を求めている」

セイン「……っ……、本当に……ローゼンと戦わなくていいの……?

あいつと一緒に生きていけるのなら、アタシ――」




「離反を確認」




シャッハ「! ヴィンデルシャフト!!」

セイン「うわっ!? あっ――お前!」


セッテ「……」


シャッハ「っ……正気ですか? 自分の姉妹に攻撃するなんて」

セッテ「仲間ではありません。たった今、彼女はドクターを裏切りました」

セイン「アタシを見張っていたのか! 何で!?」

セッテ「無意味な問いかけですね。自分の胸に聞いてみてはいかがですか」

セイン「そうか……最初から、そういうつもりだったのか……馬鹿にしやがって……!!」

シャッハ「貴方は下がっていてください」

セイン「アンタは黙ってろ、シス――ター? シスター、その怪我!?」

シャッハ「だ、大丈夫です……最近のシスターは強いんですよ」

セイン「肩からそんなに血を流して、似合わない冗談なんて言うな!
さっきアタシを庇って怪我したんだな!? 何でだよ、どうしてアンタがアタシを――!?」
 
シャッハ「貴方を無事に連れて帰ると、彼と約束しました。

それに、貴方のような不器用な人は好きなんです」

セイン「シスター……」



セッテ「茶番はそれまでにしてもらいましょう、どいて下さい」

シャッハ「お断りします。道理を弁えまい者の頼みなど、聞くつもりはありません!」






〜続く〜





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2010年09月19日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話「決戦」(終)(StrikerS対談)

「東京レイヴンズ」一巻、読破。彼女の一連の言動を追い直して悶えました)ぇー>挨拶


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〜フォワード陣、戦闘中〜


ティアナ『ライトニング、スバル! 作戦、ちょっと変更。
目の前の相手、無理して一人で倒す必要はないわ。

足止めして削りながら、それぞれに対処。それでも充分、市街地と中央本部は守れる』

ノーヴェ「ばっかじゃねぇの! そんなに時間かかんねぇよ!」

ウェンディ「あんたは捕獲対象じゃねぇっすから。殺しても怒られねぇっすからね〜」

ティアナ『(念話が聞かれてる!?)

通信は以上! 全員、自分の戦いに集中!!』



良介「戦局はスバルにギンガ、ティアナにノーヴェとウェンディ。

キャロとカミナリ小僧に、ルー子とガリューのコンビか」

オーリス「ライトニングもスバル・ナカジマも、分断距離と戦力負担はかなり大きい。相当不利ですよ。
ギンガ・ナカジマの戦闘力と比較しても、彼女一人では勝利は難しい』

レジアス「特に、フォワード陣のリーダーは結界の中で孤立無援。
戦闘機人二人に追い詰められつつある。このままではまずいぞ」

ドゥーエ「うふふ、実に楽観的な見方ですわね」

良介「楽観的……?」




ティアナ『こんな狭いところで二人相手じゃ、持ちこたえるのが精一杯。
結界破壊スタッフが来るまで、なんとしてでも生き延びなきゃ――キャッ!?』



良介「!? ティアナ!!」



ウェンディ『ディード! あんたも?』

ディード『オットーの指示。
あの幻術使いは確実に仕留めておかないと、面倒だって』




レジアス「更に戦力投入!? 三対一では勝ち目はないぞ!」

オーリス「戦闘領域も限られた中では、彼女の射撃能力も生かせません。
幻術も先の戦いで改良された戦闘機人に看破されている。

彼女は――敗北します」

ドゥーエ「数の差が戦局を決める――貴方の言う通りになりましたわね、ローゼン。
貴方に選択肢を与えましょう。

後輩の惨たらしい死に様を見てから死ぬか、貴方が惨たらしく切り刻まれて死ぬか。

全ての運命をルーレットに委ねるか、貴方自身が死を選ぶか。
お好きな方をどうぞ、ローゼン」

良介「……そうだな。ならば大穴を選ばせてもらおうか」

ドゥーエ「大穴?」



良介「ティアナが三人を撃破して、俺もアンタに勝利する。貰えるチップはでかいぞ」



ドゥーエ「……失望しましたわ、ローゼン。ここまで来て無駄にあがくとは。
ドクターの好敵手に相応しく、自らの敗北を潔く認めてはどうですか。

チェックメイトが既にかかっておりますのよ。無駄に勝負を長引かせるのは、好ましくありません」

良介「今の戦局を見誤っているのは貴方だ、エス姉。
オットーは王手を急ぐあまり、勝利を危うくしてしまった。

この采配は明らかにミス――少なくとも、俺は不利になったと思っていない」

レジアス「馬鹿な……戦闘機人は一人加勢に入ったのだぞ!?」

良介「オットーやエス姉は、ディードの参戦でまた一つ勝ちの目を積んだと思っている。
だけど――この戦況は、明らかに積みすぎ。

あまりにも高く積んだ石は、バランスを崩しやすい

勝ちの重しには繋がらないことが、しばしば――あの三人は、それに気付いていない」

オーリス「……なるほど、そういう事ですか……つまり」


良介「そう、ナンバーズ達は敗北を恐れている。
先の事件で勝ったのはあくまでもジャイル・スカリエッティであり、あの三人ではない。
局地的視点で見れば、一目瞭然。実戦経験の少なさが如実に現れている。

あの三人のチームワークは万全ですか、エス姉」


ドゥーエ「……っ……、あの少女は足を負傷しています。
たとえバランスに欠いた戦局であっても、戦えなければ無意味では?」

良介「ティアナは天才ではなく、凡人。だからこそ、逆境に強い。
天秤の針はまだ揺れ動いている。勝負の醍醐味はこれからですよ、エス姉」

ドゥーエ「……ええ、じっくり楽しみましょう。
本来、私は裏方なのですが――思わぬ形で、好敵手に巡り会えた。
歴史を変えるこの戦いで良き相手と巡り会えたことを、感謝しましょう。

もはや貴方を侮ったりはしない。もし機動六課が勝利すれば、潔く敗北を認めましょう。

そして、貴方も――」


良介「彼女達が敗北すれば、俺はいつでも死んでやる。彼女たちの痛みと共に――」






→次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話「Pain to Pain」







→私のHP

posted by リョウ at 15:55| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話「決戦」(4)(StrikerS対談)

忙しすぎて、今月のヴィヴィオをまだ読めていません。どうなったのだろう>挨拶


※この日記は魔法少女リリカルなのはStrikerSのネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

リリカルなのはシリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。




































〜フォワードチーム、地上シーン〜



ティアナ『確認するわよ。あたしたちはミッド中央、市街地方面。敵戦力の迎撃ラインに参加する。
地上部隊と協力して向こうの厄介な戦力、召喚師や戦闘機人たちを最初に叩いて止めるのが、あたし達の仕事』

スバル『他の隊の魔道師たちはAMFや戦闘機人戦の経験がほとんどない。
だからあたしたちがトップでぶつかって、とにかく向こうの戦力を削る!』

キャロ『後は、迎撃ラインが止めてくれる、というわけですね』

ティアナ『そう』

エリオ『でも、何だか。何だかちょっとだけ、エースな気分ですね!』

ティアナ『そうね』




ドゥーエ「そちらの若き切り札は、数を頼みに行動するようですけど……?」



良介「まさか、卑怯だとは言うまいね」

レジアス「時空管理局に堂々と宣戦布告をしたのだ。
我らが総勢とぶつかる覚悟は出来ておったのだろう、女よ」

オーリス「今すぐ降伏するのでしたら、それなりの便宜ははかりましょう。
こちらには司法取引をする用意があります。ただし、貴方を即刻拘束させていただきますが」



ドゥーエ「……いつの間にか、一致団結を……!? ふふふ、お忘れですかローゼン」

良介「なに……?」

ドゥーエ「時空管理局など、我々は歯牙にもかけない。ドクターの好敵手たる存在に相応しいのは、貴方のみ。
今勝負のテーブルに向かい合っているのは、私と貴方。私は貴方しか見ておりませんわ。

そして――テーブルの上の駒が倒れたら、貴方の敗北を意味する」

オーリス「ゼロ、フォワード陣が襲われています!」

良介「!? 仕掛けてきたか!」




ティアナ『個人戦はまずいわ、合流を……っ!』

ウェンディ『残念でした、合流はさせねぇっす!』

ノーヴェ『チンク姉の痛さと悔しさ、あのハチマキの替わりに返してやる!』




良介「コラコラコラ!? 二対一とか卑怯だろ!!」

レジアス「なぜ一対一で戦わない! なぜ男らしく戦おうとしないッッ!!」

オーリス「貴方達には誇りというものがないのですか!!」


ドゥーエ「どの口が言うのですか!?
今すぐ、貴方達の顔を切り刻んでもいいのですよ!」





エリオ『こんなところで! こんな戦いをする理由はなんなんだ!?』

キャロ『目的があるなら教えて!
悪いことじゃないなら、私達、手伝えるかもしれないんだよ!?」

ルーテシア『……』





ドゥーエ「見事に戦力は分散されましたわね。
ルーテシアお嬢様とガリューは手強いですわよ。

先の戦いでは、彼らは一度敗北している。そして――ルーテシアお嬢様にはまだ切り札がある」

良介「キャロもまだ本気を出していない。本当の勝負はこれからだ」

ドゥーエ「おや、勝負の法則というものを存じ上げないですわね……?」

良介「法則だと……?」



ドゥーエ「切り札は――先に出した方が、負ける」



良介「やべえぇぇぇぇぇぇぇ!? キャロが先に出してるぅぅぅぅーーー!!」

オーリス「少年漫画の法則じゃないですか!!」

レジアス「そのような事で動揺するな、馬鹿者!!」

良介「馬鹿野郎! 十字傷の人斬りだって先出しして義理の弟に斬られたんだぞ!!」

オーリス「……もうやだ、この人」

ドゥーエ「ふふふ……勝った」
















〜続く〜






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posted by リョウ at 23:13| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話 決戦(3)

今月のヴィヴィオ、ティアナの成長度に泣いた>挨拶


※ViVid 2巻読んだけど、ルーテシアって絶対、保護観察の意味判ってねぇな。結構 厳粛な筈


ルーテシア「良い子にしていたから許されたのよ♪」

良介「許されるのは早過ぎるだろう!? 完全釈放、余裕ですね」



※この日記は魔法少女リリカルなのはStrikerSのネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。

リリカルなのはシリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。

























〜フェイトとシャッハ、ゆりかご突入シーン〜


シャッハ『これは、人体実験の素体?』

フェイト『だと思います。人の命をもてあそび、ただの実験材料として扱う。
あの男がしてきたのは、こういう研究なんです』

シャッハ『一秒でも早く、止めなくてはなりませんね』

フェイト『はい』





ドゥーエ「可笑しな話ですね。
その生命の研究の結果、誕生したのが彼女だというのに」

良介「研究目的が違うだろう、プレシアとジェイルでは」

ドゥーエ「生命の研究という意味では同じですわ。
フェイト・テスタロッサ、彼女は他人の命を弄んだ結果この世に生を成した。

それを否定するということは、自分自身を否定する事になる」

良介「違うな、間違っているぞ」

ドゥーエ「といいますと?」

良介「生命を弄んで生まれた存在、だからこそその研究を肯定も否定も出来る。
偉そうに言えないのは、見ているだけの第三者さ。

たとえば、あんたのように」

ドゥーエ「……それは貴方もでしょう、ゼロ。彼らの生死をギャンブルにしている」

オーリス「チップは、彼自身の命です! 中将も人質となって我が身を張っている!
貴女に否定できる権利なんて何も無い!!」

良介「意外と熱い女性なんだな、あんた……」

ドゥーエ「罪作りな人ですね、貴方は。他の女性に目を奪われている場合ではありませんよ。
貴方に一途な子が今、戦場に立っている」

良介「――!」





シャッハ『フェイト執務官。こちらは無事です、大丈夫。
戦闘機人を一機、捕捉しました。この子を確保次第、すぐにそちらへ合流します』

セイン『悪いけど、ドクターの邪魔はさせない。ここも落とさせない。
ローゼンの――皆の帰る場所は、アタシが守る!』

シャッハ『……貴女は、セインですね』

セイン『な、何で、アタシの名前を……』

シャッハ『宮本良介――貴方がローゼンと呼ぶ男が、我々にアジトの場所を知らせたのです』

セイン『っ……う、嘘だ! あいつが、アタシ達を裏切ったりはしない!!』

シャッハ『勘違いしないで下さい。彼は決して、貴女達を騙した訳ではない。
私やロッサを此処へ導いたのも、彼の戦略の一つ。

ジェイル・スカリエッティ――彼に、敗北を与える為に』

セイン『何でだよ……どうしてローゼンとドクターが、戦わなければならないんだよ!
仲良くすればいいじゃんか! あんなに楽しそうに話してたのに!!』

シャッハ『……出逢い方が違えば――もしかしたら、友人でいられたのかもしれない。
でも、何もかもが遅かった。歯車は絡み合い、取り返しの付かない状況にまで陥っていた』

セイン『ドクターと――アタシと戦うことが、運命と言いたいの!?
あいつとの出逢いも、アタシのこの気持ちも、何もかも最初からどうにもならないって言いたいのかよ!』

シャッハ『……彼の言った通りですね……貴女はまだ、十分やり直せる。
投降して下さい、これ以上は悲しみを生むだけです』

セイン『知ったような事を言うな!!』

シャッハ『言ったでしょう? 私を此処へ導いたのは、彼です。
私はこの凶行を止める為でもありますが――何より、貴女に逢いに来ました。


彼は貴女の為に、私に頭を下げて頼んだのですよ』


セイン『……うっ……ううっ……ローゼン……』







〜続く〜




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posted by リョウ at 00:51| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月25日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話 決戦(2)(StrikerS対談)

イベントに来てくださった方々、ありがとうございました>挨拶



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〜ゆりかご突入 はやて編〜


はやて『……それにしても、大きい。外からやと、魔道師が何人集まろうとどうにもなれへんなぁ』
ミッド地上の航空魔道師隊。勇気と力の見せ所やで!』

魔道師一同『はいっ!』



良介「『地上』の『航空』魔道師隊って、微妙におかしな編成じゃないか?」

レジアス「地上部隊と言っても、陸地での犯罪防止に特化しているのではない。
地上に害をなす存在ならば、たとえ空であろうと対抗できる部隊を創り上げたのだ。

地上に、隙はない!」

オーリス「中将の立てた予算編成により実現化された、エリート部隊です」

ドゥーエ「ゆりかごの足止めにもなっていないようですけれど……? ウフフ」

良介「だけど、エース達を突入させる隙は作ってくれたようだな」

ドゥーエ「むっ――」



〜ゆりかご突入 なのはとヴィータ〜

ヴィータ『AMF!?』

なのは『内部空間、全部に?』



良介「アンチ・マギリング・フィールドを全面に? まさか――」

ドゥーエ「そう、ゼロ――貴方との戦いを材料に、ドクターがゆりかごの機能を改良した。
アインヘリアル戦ではAMFの効果範囲に問題があり、貴方とルーテシアお嬢様に突破された。

同じ過ちは、犯さない。この決戦時に貴重な情報をありがとうございました、くすくす」

レジアス「また貴様のせいで危機に陥っているではないか! どうしてくれる!」

良介「ちょっとマイナス材料が見つかると嬉々として責めるな、あんた!?」

オーリス「……この人といると本当に元気ですね、父さん……」




〜地上防衛班、新人チーム〜


ティアナ『確認するわよ。あたしたちはミッド中央、市街地方面。
敵戦力の迎撃ラインに参加する。
地上部隊と協力して向こうの厄介な戦力、召喚師や戦闘機人たちを最初に叩いて止めるのが、あたし達の仕事』

スバル『他の隊の魔道師たちはAMFや戦闘機人戦の経験がほとんどない。
だからあたしたちがトップでぶつかって、とにかく向こうの戦力を削る!』

キャロ『後は、迎撃ラインが止めてくれる、というわけですね』

ティアナ『そう』




良介「こちらの布陣は機動六課フォワード陣、そちらは戦闘機人達だ。
戦力の均衡が崩れるとすれば、間違いなく此処の戦場だな」

ドゥーエ「一応言っておきますわよ、ローゼン。
彼女達の内一人でも敗れれば、私はルーレットを回します。

たとえ一人相手に、姉妹が何人で攻撃しようとも」

レジアス「何だと……!? ふざけるな!」

オーリス「それではあまりにも不公平ではありませんか!? 勝負になりません!」

良介「――ふふ、安心しろ。無論、そのつもりだ。
一人でも倒されれば、ルーレットを回してくれてかまわない」

オーリス「やめて下さい!? 父の代わりに、貴方が犠牲に――!」

良介「俺は彼女ともとより、そう約束をしたつもりだ。
状況がどのように変わっても、反故にするつもりは一切ない。

殺しに来いよ、その点は安心して!」

ドゥーエ「結構、言質は取りました。あとで文句を言われては興醒めですから」

良介「けれど――そう簡単には勝たせてはくれないぞ、奴らは」

ドゥーエ「ふふ、余裕面をしていられるのも今の内。
ガジェットも戦闘機人も迎撃ラインを突破されたら、市街地や地上本部までは一直線ですわ」

レジアス「市民の安全と財産を守るのが、我ら管理局の務め。
何がなんでも、此処は守り通してみせる!」

良介「だ、そうだ。案外全滅するのは、あんた達かもしれないな」

ドゥーエ「それはありえませんわ」

良介「ほう、その自信の源を是非伺いたいものだ」


ドゥーエ「13番――ギンガ・ナカジマがこちらへ向かっているのですから」



良介「――さて、私はそろそろ失礼するとしよう」

レジアス「馬鹿め、貴様のその行動は読んでいる。この本部から逃げられると思うな」

オーリス「逃がしませんよ、ここまで来たら。うふふふふ……」

良介「内部の脱走を阻止するより、外部からの侵入を防げよ!?」




〜続く〜





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posted by リョウ at 20:41| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話 決戦(1)(StrikerS対談)

三連休、修羅場っております(涙)>挨拶



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――魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話 決戦――



〜戦艦クラウディア、ユーノとクロノ親子場面〜



良介「先史時代の古代ベルカから、既にロストロギア扱いされていた古代兵器。
失われた世界――アルハザードからの流出物』

ドゥーエ「失われた世界の知恵と限りない欲望をその身に秘めた、アルハザードの遺児。
時空管理局が見つけ出し、生み出し育てた異能の天才児――開発コードネーム、"アンリミテッドデザイア"

それが貴方の敵、ジェイル・スカリエッティ。

管理局が彼を生み出し、力を与えてしまった時点でこの運命は決まっていたんですよ。レジアス中将」

レジアス「……まだ、地上が滅んだ訳ではない!」

ドゥーエ「それは貴方が育てた地上部隊の力を信じて? 
それとも――貴方と手を組んだこの男、ゼロが創り上げた黒の騎士団を頼っての事かしら?」


レジアス「黒の騎士団も、儂が全面助力して創設された部隊だ。
本局の連中や教会の小煩い小娘如きが支援する、あんな小娘集団とは違う!」

良介「ちゃっかり自分の手柄にしてやがる!?」

オーリス「民意も再び取り戻しつつあります。マスコミへの対応も万全です」

良介「アンタも逞しいな!?」


ドゥーエ「フフ、はしゃいでられるのも今の内ですわ。ゆりかごは軌道上へ針路をとっている。
軌道上――二つの月の魔力を受けられる位置を取る事で、
極めて高い防御性能の発揮と、地表への精密狙撃や魔力爆撃が可能となる」

良介「……聖王のゆりかごの、真の力」

ドゥーエ「いいえ、本来の性能を発揮すれば次元跳躍攻撃や次元空間での戦闘すら可能なのです」

レジアス「! そうなれば、集結しつつある本局の船も吹き飛ばされてしまうのか!?」

良介「いいぞ、ゆりかご。もっとやれ!」


レジアス「……」

良介「不謹慎とか怒らないのかよ、そこは!?」

オーリス「ゆりかごによる、事業仕分けですね。効率的です。
私も常々本局の船は数が多すぎると思っていました」

ドゥーエ「……時空管理局を吹き飛ばしたら、世界平和になる気がしてきました……」

良介「政権交代するべきだな、いい加減」


オーリス「いずれにせよ鍵となる聖王が命じるか、本体内部の駆動炉を止める事ができれば――」

良介「聖王――あのガキは、スカリエッティの戦闘機人に操作されてる可能性が高い」

ドゥーエ「……貴方を相手に誤魔化せるとは思っていません。その通りですわ」

レジアス「スカリエッティさえ逮捕すれば、全て終わりだ。
何としても勝負に勝て! その為に一時的であっても、貴様と組んだのだからな」


良介「スカリエッティの逮捕は、フェイトがやってくれる」

ドゥーエ「心の力とやらを、見せてもらいますわ。
このギャンブルに敗北すれば――ルーレットに従い、貴方の部位を欠損いたしますのでお忘れなく」

オーリス「……本当に、大丈夫なのですか?」

良介「この世に、完璧なものがただひとつだけある。それは何だと思う?」

オーリス「え……?」




良介「それは、俺達の友情さ」





レジアス「……奴とは長年の因縁だが、追い詰められると薄ら寒い台詞を吐く癖がある」

オーリス「精神論に頼るようでは、人間終わりですわね……」

ドゥーエ「かの名言を残した完璧さんも勝負が決まった途端、急に懺悔しましたもの」




良介「……これが時代の歪みか……(悔し涙)」






〜続く〜


→私のHP

posted by リョウ at 01:26| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする