2020年06月13日

「To a you side 第十一楽章 亡き子をしのぶ歌 第百八話」予告編

FF14が今無料なので、始めました>挨拶




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――歓迎されているのは非常にありがたいのだが、実を言うと内心困っていたりする。

俺は物語の主人公でもなければ、特撮映画のヒーローでもない。戦争が起きているからといって、俺一人の力でいきなり平和になんぞ出来るはずがない。
戦況が不利にならず持ち堪えられたのは、元傭兵団のリーダーであったオルティアが指揮してくれていたからだ。彼女以上の指揮なんぞ、一介の剣士に出来る訳がなかった。

一応手を振ってみると何故か戦場が沸き立ったので、世の中単純だと他人事のように思えた。

(俺としてはゆりかごに乗り込みたいのだが……どうしたもんか)

 黒幕であるマクスウェル所長の介入により、劇的に状況が悪化している局面は問答無用で聖王のゆりかごであった。
冥王イクスヴェリアとゆりかごの暴走によって、ディアーチェとレヴィが無力化された状態で強敵との連戦を強いられている。

シュテル達が開発した新兵器を持ち込まなかった弊害が出ているが、今回ばかりは仕方がない。少なくとも本人達の天才ぶりによって、本来の役目は果たしているのだ。

ゆりかごへと乗り込みたいが、目の前で死にものぐるいで戦っている部下達を放置できない。けれど手助けするべく指揮すれば、化けの皮が剥がれてしまう。
アミティエ達とユーリによって強くはなれたが、いきなり何もかも出来たりはしない。聖王といえど所詮は神輿、学歴のない一般人であることに違いはないのだ。

そもそも血だらけで抱きかかえているオルティアをまず治療しないと――


「――っ!」




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 アクセラレイター・オルタ、と聴覚が認識するよりも早く、黒髪の男が切り込んでくる。





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posted by リョウ at 13:59| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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