2017年03月16日

「Eternal Advance Chapter 21 "I hope your day is special" LastAction 祝福」予告編

沖田さん欲しいけど、魔人セイバーも後で来そうだから判断に悩む。ぐぬぬ( ;´Д`)>挨拶









***



 ――そして、その日が訪れた。


「おはよう、青髪。朝飯、食いに行こうぜ」
「ああ、付き合おう」


 本当に偶然なのだが、結果としてこの日の布石となった。廃棄ポット事件の前後から何かと行動を共にするようになった二人、カイがメイアを朝食に誘っても疑われない。
元々本人の動向を見張るのが目的だったのだが、今では自然と一緒に行動している。元々同じパイロットなのだ、職場も同じであれば付き合うのは不自然ではない。
今まで問題だったのは両者の関係であり、メイア本人の性格ゆえだった。孤高である彼女は普段、誰かと行動を共にする事は決してない。

心境の変化があったのは、誰の目から見ても廃棄ポット事件以後である。

「ようやく艦内の改装や正装が終わったようだな」
「これもまた男女共同作業となってしまったな。私とお前は結局、入院させられていたが」

 これもまた、偶然の産物。記念すべき日が静かであっても、メイアは疑わない。艦内一斉清掃と称した準備で騒がしかっただけに、急に静かになっても理由付けが出来る。
通路を歩いていても誰にも会わなくても、昼夜問わず行われた正装が終わったのだとしか思えない。皆が休んでいるのだと、メイアが勝手に思い込んでくれる。
実際のところ皆ヘトヘトだったのだが、今日という日が訪れてテンションが上っている。興奮が、疲れを吹き飛ばしてくれる。


そうした熱気が上手く隠れているのは、見事といえる。


「カルーアが問題なく退院できただけでも僥倖だろう」
「うむ、あの子に悪影響がなくてよかった」


 そもそもメイアとカイは廃棄ポット事件による酸欠症状で、検査入院させられていた。窒息死寸前で救助されたのだ、医務室で寝かされても不自然ではない。
仕事の鬼であるメイアも、同僚のカイやカルーアまで一緒に入院していては強弁が出来ない。本人も思うところがあったのか、大人しく入院していた。
周囲が騒がしくても館内清掃の名分と、本人が入院中という環境が全てを覆い隠してくれる。後は彼女が少しでも不審に思わないように、同じく入院していたカイが励むだけだ。


***





そして励んでしまったせいか、メイアとご飯を誘い合うほど親密になってしまったのである。







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posted by リョウ at 22:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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