※この日記は【ベン・トー】のネタバレが含まれています。
読まれる方は、くれぐれも御注意を。
【ベン・トー】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。
〜前半〜
半額弁当をかけた、攻防戦。狼達の修羅場を、欲望の眼差しで見る一人の男がいた。
丸富大学「庶民経済研究部」に所属する、帝王(モナーク)。
この男は西区のスーパーの支配を狙い、大組織を結成していた。
あらゆる機材を用意し、様々な強者達を集め、西区を一斉に襲撃し、半額弁当を掻っ攫う。
それが帝王である、彼の大いなる野望だった!
――定価で買え
もう一度言ってやる。
――定 価 で 買 え
ふー、スッキリした)ぇー
〜後半〜
無駄金を使って半額弁当を狙う帝王と、「ガブリエル・ラチェット」の一人、二階堂。
そんな彼らが目を付けているのが魔女であり、麗人であり、主人公佐藤。
北海道フェアーの半額弁当を巡って戦い合う彼らの下へ、帝王は自ら乗り込んでくる。
必死に抵抗するが、相手は帝王。圧倒的な力を見せつけ、主人公を佐藤を血に沈める。障害、障害!(今更)
そろそろスーパー経営者はキレていいと思うのですが、何と店員は帝王に縁のある美人さん。
麗人から語られる帝王の野望。修羅に走った彼を思い、憂い顔を見せます。
主人公はそんなことよりも美人さんとの関係を早合点していました。うむ、ヤツなど放っておけ)ぇー
始まろうとしている全面戦争、今日の敗北を明日の勝利とするべく、彼らは再び戦場へ出向きます。
――新キャラ? 脈絡の無い登場など、ニンフさんが既に実現しておるわ(くわっ)
初心者・中高年の方でも安心なお仕事です。

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