2009年05月05日

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク中>挨拶


※携帯から失礼します。いやはや、休日出勤ですか(汗
自分も自衛隊で休日出勤です。
GWの時に雑用and筋トレをしながら、
ああ、なんて清々しい錆色の空(心情風景)なんや、と少し現実逃避してます(笑
今のご時世で仕事があるだけでもありがたいですが、
体調管理には気をつけないといけません。
リョウ殿も御仕事が忙しいかもしれませんが、体調を崩さないようにお気をつけてください。


メッセージ、ありがとうございます。

私は遠出は出来ませんが、仕事以外は比較的のんびりと過ごしています。
庭の草むしりなど地道な作業もやりつつ、気が赴くまま出掛けたりと有意義な時間です。
とはいえ、仕事は仕事でハードな状況――
仕事はなければ精神的に追い詰められますが、あってもそれはそれで大変なんですよね。
その辺の切り替えはしなければいけませんが、きちんとした休養は取っています。
今の時代何処も苦しいでしょうけど、お互い頑張っていきましょう。

皆さんはいかがお過ごしですか?


***

 ふふ、ふふふふふ……やった、やったぞ! 俺は遂に手に入れた。
一ヶ月余りの年月を経て、ようやく我が手に剣が還って来たのだ!
次元世界崩壊の危機を断ち切った俺の愛刀、その刀身には血と汗が色濃く滲んでいる。苦労を分かち合った最高の相棒だ。

「高町兄妹から貰った竹刀に、ここまでの愛着が湧くとは思わなかったな……やっぱり手元に剣があると落ち着く。
肌身離さず握り締めていたいけど、フィリスとの約束通り竹刀袋に入れておくか」

 入院中フィリスに預ける際、竹刀と袋はセットで渡していた。恭也が見舞いがてらに用意してくれた配慮である。
俺なら町中でも素っ裸で持ち歩くと危惧したのだろう。短い居候生活で、奴は俺を熟知している。
恭也の心配にフィリスも同意見で、竹刀袋での携帯を厳命された。
約束を破れば剣を取り上げると、怖可愛い顔(フィリス限定用語)で念押しされている。
取り返した以上二度と渡すつもりはないが、今後病院の世話にならない保証もない。必要な場合以外は袋に入れておこう。
今こうして俺の手元にあるだけで十分、フィリスという名の鞘に収めておけば剣は決して邪気に染まらない。
決して過ちで人を傷つけたい――そんな確信があった。

「"物干し竿"とフィリスの許可がある以上、今度こそ全力で戦える。
あのテーブルクロス……今度という今度は目に物見せてやるぜ!」

 一度ならず二度までも、大怪我を負った素手の男を殺しに来た怪人。
常人を遥かに超える脅威の身体能力を持つ敵に、俺は二度も殺されかけたのだ。
二度ある事は三度ある、古き日本人の格言である。俺が生きている限り、襲撃は必ずある筈だ。
底知れぬ身体能力はあれど、奴は技を知らぬ素人。恭也のような剣の達人でもなければ、プレシアのような魔法の天才でもない。
同じ素人ならば、俺にもまだ勝ち目はある。三度目の正直という言葉を教えてや――

「――街灯はどうやって俺に向けて飛ばしたんだ……?」

 敵は確かに恐るべき身体能力を持っている。あの人間砲台には俺も冷や汗をかかされた。
けれど人並みを超える力であれど、人間の域には留まっている。鍛錬を積めば、あれくらいの力と速度は出せる。

しかし、どれほど身体を鍛えても――あの小さな体格で、街灯を飛ばせるのか……?

なのはやフェイトほどではないにしろ、小柄な体格だった。テーブルクロス越しだが、肉薄した時華奢な感じがした。
戦闘中に奴が魔法を使う気配は一切なかった。俺を本気で殺すなら、魔導師なら魔法を使う筈だ。
だったら、どうやってあの大きな街灯を飛ばしたんだ?
町中に設置されている街灯は固定されている。クレーンでも無ければ不可能な芸当だ。

――まさか自力で引っこ抜いて俺に向かって投げた、とか……?

「あっ――あっはっは、まさか。キングコングでもあるまいし、そんな事が出来る訳がねえ」



「……一人で笑って、気持ち悪い人」



***


湖の騎士、シャマル。夜天の魔導書の主に使える、最強の守護騎士の一人。
八神はやてを守る為に、少女を害する可能性のある俺を二十四時間見張っている。


→私のHP





所属サークル「スタジオイズム」『奥様は彼女 VOl.1』発売中。
御買い上げ頂いた方への感謝として、
『To a you side 外伝Σ 機械仕掛けの人形達と孤独の剣士』を執筆
漫画の最終ページにパスワードがありますので、
そちらを入力してください。
posted by リョウ at 18:48| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック