2009年03月07日

聖王のゆりかごと孤独の剣士D(StrikerS対談)

魔法少女リリカルなのは 第四期発表記念>挨拶











※この対談はリリカルなのはStrikerSのネタバレが含まれています。
対談を読まれる方は、くれぐれも御注意を。

















???「ミッドチルダの平和を乱す暴君。
どうやら年貢の納めどきのようですわね」

良介「……一応聞いておいてやるが、誰だお前は!」

??「あるときは神に祈りと願いを捧げし騎士。
またあるときは世界の行く末を憂う預言者。しかして、その実体は!」

良介「既にほぼ正体をばらしているじゃねえか!」



華蝶仮面「美と正義の使者『華蝶仮面』、ただいま参上――ですわ」



良介「……お前、恥ずかしくないのか?」

華蝶仮面(以下華蝶)「この世に蔓延る悪を倒すのが、我が使命。恥ずかしい事などありません」

良介「いや、お前の青少年の目の毒な格好はどうでもいいとして――
ばればれだろ、その仮面!? 隠してもすぐにばれるわ!」

華蝶「この仮面こそ華蝶の意匠であり、誰しも心に持つ正義の証――
分かる者など誰もおりませんわ、お兄様」

良介「お兄様とハッキリ言ってるじゃねえか!? 此処にはマスコミの連中が居るんだぞ。
公開陳述で生放送されたお前の顔を分からない奴なんて――」





レポータ「御覧になられましたでしょうか、皆さん。新たな正義の味方の登場です!
先日地上本部襲撃一味を撃退した奇跡の部隊「黒の騎士団」。
仮面の指導者ゼロに続く、正義の華蝶です! その美しき仮面に隠された素顔とは――? 
我々取材班が密着したいと思います。

――カメラ、回ってる?」

カメラ「もちろんでさ! ハァハァ、華蝶仮面様、ハァハァ……」

スバル「仮面の女性――まさか、ゼロ部隊長の仲間!?」

セイン「……ゼロが本当にアイツなら、あの女も……ああ、もう!
ローゼンの奴、連れて帰ったら徹底的に追求してやる!」

ティアナ「敵か、味方か――ううん、今は先輩に集中。
どんな手を使ってくるか分からない以上、絶対に隙を見せない。目を逸らさない!

誰にも、邪魔はさせない」






良介「絶望した! 誰にも認識されていない事に、絶望した!」

華蝶「ヒーローのお約束ですわ」

良介「信教者がヒーローを語るな! 大体、何しにきやがった!!」

華蝶「先ほど申した通り、世を乱す匪賊を成敗しに参りました」

良介「……そういいながら、俺をガン見しているのは何故だ?」


ティアナ「待って下さい」


良介「おお、ティアナ! 何だかんだ言っても、お前は俺の事を理解してくれているんだな!」

ティアナ「貴方が何者か分かりませんが、犯人逮捕は我々管理局の仕事です。
遊び半分で手を出すと怪我をしますよ」

良介「犯人とは俺の事かー!? 何でだよ、犯人はあのモグラだろ!」

華蝶「匪賊、群がらなければタダの不良。それでも貴方は全力を尽くすと?」

ティアナ「たとえ生きる価値のないヒトが相手でも、全力で戦わなければならない時があるんです!」

良介「言いたい放題か、貴様ら!? 俺は無実だと言ってるだろ!」



レポータ「つまり、地上本部襲撃犯とは関わりがないと?」

カメラ「しかし、貴方の顔写真を首謀者本人が紹介したんですよ!
――あと数センチ……ちょっぴりカメラの近くへ――

もうちょっと左側へ出て来てくれるとベストだが……まあいいだろう。
今いち気に入らないがギリギリだ。これで撮影、と」

セイン「そうだよ、アンタはアタシの仲間なの! こんな奴放って置いて、帰ろう」

エイミィ「……わたしもそろそろ帰りたいんだけどね」

スバル「ギン姉だけじゃなく、良介さんまで――絶対許せない!」

ティアナ「ええ、この人だけは絶対に許してはいけない。
過ちを正して、この人に翻弄された人達を救わなければならないの!」

華蝶「救われたければ、私の名を叫べなさい。心の底からの望みと共に!」



良介「オチが付いた!? ええい、面倒だ。ここはもうエイミィを連れておさらば――ムグ!?」






???「この者の身柄――」


???「――我々が預かる」





〜続く〜




→私のHP

posted by リョウ at 19:36| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あれーーまた増えたーー!?

次は誰よ?
前回メイドに脅されてた奴?
Posted by 風鈴華残 at 2009年03月08日 00:07
お読み下さってありがとうございます。
メイドさんが放った刺客でありますw
Posted by リョウ at 2009年03月09日 21:36
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