2021年12月01日

「To a you side 第十二楽章 神よ、あなたの大地は燃えている!  第四十八話」予告編

FF14「暁月のフィナーレ」、アーリアクセス開始。突撃ぃいいいいいいいいいいいいいい( ー`дー´)キリッ>挨拶




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マスメディアは不特定多数の生活者を対象に、多様な情報を伝達するマスコミュニケーションの役割を担っている。
通信技術が発達していないこの世界にとって、メディアは報道や解説・啓蒙、教育や娯楽、広告など複数の役割を果たしていて、社会的影響力が非常に大きい。
電波法はマスメディアに匹敵するほど影響力を拡大させるテレビジョンの成立を意味しており、大衆が関心をもつ情報を提供する幅が圧倒的に広がるだろう。

その議決を決める重要な場において、マスメディアの前で対立するのはリスクとリターンの振れ幅が大きすぎる。

「ポルトフィーノ商会が企業提携したカレドヴルフ・テクニクス、その社長が男と聞いてはいたがまさか貴様だったとはな……
この俺に対して身分を偽るとはいい度胸をしている」

 例えば今の発言のように「立法府代議員に対して虚偽の身分を申し出ていた」とされるだけで、マスメディアを通じて世間が大いに議論してしまう。
勿論立場を傘に言いたい放題やりたい放題なんて出来ないのだが、権力というのはその立場の人間が口にするだけで真実味を帯びてしまうものだ。
だからこそ発言には責任を持つべきであり、状況というのは弁えなければならない。少なくとも議事堂の前で口論するなんて論外だ。

よほど勝てる目算でもあるのだろうか。そもそも何故これほど不機嫌なのか、よく分からない。

「恐れながらポルポ代議員、リョウスケ様は身分を偽ってなどおりません」
「リヴィエラ……資金提供しているからと言って、この男を庇い立てする必要はない。この男は、お前本人も騙していたんだ」
「いいえ、正しい身分を名乗っておられましたわ。リョウスケ様はお会いになった時、惑星エルトリアの代理人を務めていると述べておられました」
「嘘偽りではないか。惑星エルトリアを隠れ蓑に、不当な商売に精を出していたんだ」
「一個人に惑星の代理人など到底務まりません。エルトリアという惑星を一身に背負う責務、個人が似合うのには重すぎます。
リョウスケ様が革新的な技術を生み出した企業の社長という輝かしき経歴を持つからこそ、惑星の代理人としての役目を任されたのです。

立法府代議員を務められるポルポ様お相手に名乗るであれば、惑星の代理人の立場は当然の帰結でございましょう」

 ――すごい、全くそんな考えはなかったのに、あたかも礼節であったかの如く当時の状況を並べ立ててしまった。あるいは、リヴィエラ本人も誤解しているのかも知れない。
実際は全くの個人で政治や経済に無縁な一文無し男なのだが、まさかそんな人間に惑星の代表を任せる人間がいるなんて誰も思わないだろう。俺だって絶対に信じない。
そう考えると俺にそんな役目を任せたアミティエやキリエの頭がおかしいのだが、あいつらは全く俺を疑わずに全幅の信頼を寄せて全部任せている。

アミティエなんて代表者のはずなのに、高級ホテルで仲間達とのんびり朗報を待っていやがるからな。俺もホテルで贅沢三昧したかったぞ。

「強制退去の命が降っている惑星に対して商売を行うのは、明らかな違法行為だ。本議会でも問題となっているのだぞ、リヴィエラ。
幸いにもお前と懇意にしているこの俺が庇ってやっているからこそ、お前の立場は守られている。

お前はこの男に言葉巧みに騙されているんだ、今こそこの場で訴えるべきだ」

 強制退去の話は今の所決定ではなかったはずなのだが、何故かこの男は確定事項のように述べている。マスメディアの間でも動揺が波紋のように広がっていた。
立法府代議員の権限は確かに大きいが、連邦政府の決定事項を確定させる程ではないはずだ。何故これほど堂々と断言しているのだろうか。
柔和な態度で応対しているが、リヴィエラの目が自然と険しくなるのが見えた。彼女からしても、詐欺師呼ばわりされるのは気分の良い話ではないはずだ。

とはいえ、彼女はあくまで被害者だと言われている以上、リヴィエラから抗弁するのは無理だろう。



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「なるほど、エルトリアに気を配ってくださっていたのですか」
「何だと……?」




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posted by リョウ at 23:42| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする