2020年07月04日

「To a you side 第十一楽章 亡き子をしのぶ歌 第百十一話」予告編

FF14、現在LV50。新生エオルゼア、メインストーリーを完全攻略。興奮しっぱなしでしたよ(´;ω;`)ウッ…>挨拶




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 ――つまり俺達は最初から、カレドヴルフ・テクニクス社への襲撃を予測していたのである。
イリスによって一度CW社を襲撃されたというのに、自分の弱点となる関係縁者を率先して避難させていたのはこの為でもあった。
自分の大切な家族や仲間、そして命綱である技術や人材の数々を一箇所に集結させる。安全第一をお題目とすれば、言い訳も通る。

黒幕にとっては垂涎であるお宝の山を自ら築き上げて、見せびらかせたのだ。飛び付いてくるのを、釣り針を垂らして待ちながら。

「……誰だ、君は」

 通信から聞こえてきたのは――陰鬱な戦場を吹き飛ばす、正義に満ちた少女の声。
CW社が戦闘用「自立作動型汎用端末」として開発した、人型の機械端末。技術の粋を集めて、秘匿の研究を極めた生命財産。
無機物でありながら、有機体を併せ持つ存在。生命研究に没頭した学者が、機械仕掛けの生命をついに誕生させた。

今、生命の息吹を上げる。

『悪に名乗る名は持ち合わせておりませんが、敢えて名乗るとすれば――貴方のような悪人を倒すべく作り出された、改造人間。
CW-ADX、アーマーダイン。"ラプター"型自動人形、ファリンです!』
「CW-ADX……エルトリア技術に対抗するべく研究された、君達の技術か!」

 ファリンからの正義の雄叫びに目を剥いて、フィル・マクスウェル所長は顔を上げて俺を睨みつけた。アカンベーでもしてやったら、どうなるだろうか。
やはりイリスを通じて、俺達の戦力分析を行っていたか。全貌を見破られているとまでは思えないが、魔導殺し対策として開発していたCW-ADXは把握していたようだ。
この場に集っているのはイリスにとっての全戦力だと考えると、CW社を襲撃したのはマクスウェル所長の精鋭部隊といったところか。

油断はしていなかっただろうが、慢心していたのは間違いない。通信機を壊さんばかりに強く握りしめて、拳を震わせている。


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「ラプター型自動人形――まさかとは思うが私の技術を真似て、フォーミュラによって作った戦闘人形か!」
「それを言うなら、マリアージュを真似たと指摘するべきじゃないか」



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posted by リョウ at 11:15| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする