2017年06月17日

「To a you side 第十楽章 田園のコンセール 第三十九話」予告編

FGO。頼光は強くて綺麗なママのでガチャりたい衝動が強いですね(*´Д`)ハァハァ>挨拶







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 普段さほど意識はしていないが、俺は武装テロ組織や天狗一族等危険な連中から命を狙われている。危機感がないのでなく、これまで危機に瀕するまで追い詰められなかったというだけだ。
周辺警護に留めていれば俺も気を張っていただろうが、俺を守ってくれる勢力は街ごと改造するという恐るべき離れ業を行う力を持っている。加えて警護隊に騎士団、護衛と来れば天下無敵である。
天狗一族より送られた刺客を撃退した後も、俺の生活習慣やスケジュールに一切の変更が無かった。命まで脅かされたというのに、変わらぬ平穏を約束されている。喜ぶべきかどうか、複雑だが。

だが、警護体制もそれほど厚みが増すと問題が生じてくる。人手不足も問題だが、人手が充足し過ぎているのも困りものである。


「本日の御予定は、母上候補となられる女性とのお約束ですね。お供致します、父上」
「シュテルばっかりズルい。今日はボクがパパを守るもん!」
「今日父がお会いするのは、将来我々の家族となるやも知れぬ者だ。後継者として、我が吟味する必要がある」
「お父さんは今、危ない人達から命を狙われているんですよ。私が、お父さんを守ります」


 うちの家族は血の繋がりがなくても仲が良いのだが、仲が良すぎて喧嘩をしてしまう事もある。今日も朝から元気良く口喧嘩しており、ナハトは一人蚊帳の外で手を叩いて応援している。
言い争いにはなるが口汚く罵ることはなく、一切手も足も出さないので、姦しくも微笑ましい。根に持つ子達でもないので、末っ子のナハトもこうして呑気に笑顔で観戦していた。
この争いは父による鶴の一声で解決するのだが、必ず一人選ぶ必要があるので口出ししない。子供の多い一家で、誰が一番好きなのか父に問われるのは鬼門である。

俺ほどの剣士であれば、我が子であろうと容赦なくこう斬る。


***




「喧嘩しない子が一番好きだぞ」

「このように父も仰っているので、平和的にジャンケンで決めましょう」
「よーし、一発勝負で決めよう。ジャイケン」
「ホイ――ぐっ、ま、まさか、我のグーが敗北するとは……!」

「私の手の平はお父さんを守る為にあるんです!」






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posted by リョウ at 21:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする